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とおとうみ トホタフミ 【遠江】🔗🔉

とおとうみ トホタフミ 【遠江】 (1)〔「遠淡海(トオツオウミ)」の転〕 旧国名の一。静岡県の西部に相当。遠州(エンシユウ)。 (2)〔(1)が三河(ミカワ)の隣だったことから〕 フグの身と皮の間のゼラチン質の皮膜。

ドードー [1] dodo🔗🔉

ドードー [1] dodo ハト目ドードー科の鳥の総称。インド洋マスカレン諸島に三種がいたが,いずれも一八世紀末までに絶滅した。体は七面鳥ほどで,体重は20キログラムを超えた。くちばしは巨大で脚は短く,翼と尾は退化して,全く飛ぶことはできなかった。ドド。愚鳩。 ドードー [図]

とおどお-し・い トホドホ― [5] 【遠遠しい】 (形)[文]シク とほどほ・し🔗🔉

とおどお-し・い トホドホ― [5] 【遠遠しい】 (形)[文]シク とほどほ・し 〔古くは「とほとほし」〕 (1)いたって疎遠である。「縁家親類の間も―・くなつて/自然と人生(蘆花)」 (2)非常に遠い。「―・し高志(コシ)の国に/古事記(上)」

トート-バッグ [4] tote bag🔗🔉

トート-バッグ [4] tote bag 〔トートは「運ぶ」の意〕 大型の手提げ袋。

トートロジー [3][4] tautology🔗🔉

トートロジー [3][4] tautology (1)同語反復。 (2)〔論〕 変項の値のいかんにかかわらず,常に真であるような論理式。論理学の規則の体系自身もトートロジーの集合とみなされる。恒真式。恒真命題。

とお-なが トホ― 【遠長】 (形動ナリ)🔗🔉

とお-なが トホ― 【遠長】 (形動ナリ) いつまでも続くさま。永遠であるさま。「仕へ奉(マツ)らめいや―に/万葉 4098」

とお-なが・し トホ― 【遠長し】 (形ク)🔗🔉

とお-なが・し トホ― 【遠長し】 (形ク) (1)遠くはるかである。「富士の嶺のいや―・き山路をも/万葉 3356」 (2)いつまでも続くさまである。永遠である。「―・く仕へむものと思へりし君しまさねば/万葉 457」

とお-なき トホ― [0] 【遠鳴き】🔗🔉

とお-なき トホ― [0] 【遠鳴き】 遠くに聞こえる鳴き声。

大辞林 ページ 150535