とが [1] 【栂】 「つが（栂）」に同じ。

と-が ―グワ [1] 【図画】 「ずが（図画）」に同じ。 〔法曹界では「とが」と呼び慣らわす〕

と-が [1] 【都雅】 （名・形動）[文]ナリ みやびやかなこと。都会風で上品なこと。また，そのさま。「―な風俗」「動作の高尚なると，言語の―なるに在り/もしや草紙（桜痴）」

ど-か ―クワ [1] 【怒火】 烈火の怒り。「―心を焦しては/いさなとり（露伴）」

どか （接頭） 名詞に付いて，その量やその量の増加が並みはずれていること，はなはだしいさまの意を表す。「―落ち」「―食い」「―雪」「―減り」「―損」

ドガ Edgar Degas (1834-1917) フランスの画家。印象派展に参加。踊り子の動きの瞬間を鋭く捉えた表現や，競馬・街頭風景・浴女などの近代生活を主題として，パステルや版画を用いた作品に多くの秀作を残した。

と-かい ―クワイ [0] 【都会】 （１）人々が多く集まり住んで，商工業や文化の発達した土地。みやこ。都市。「―へ出て働く」「―生活」「大―」 （２）「都議会」の略。「―議員」