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とかい-てき ―クワイ― [0] 【都会的】 (形動)🔗🔉

とかい-てき ―クワイ― [0] 【都会的】 (形動) 都会に見られるように,洗練された傾向があるさま。「―なセンス」

とかい-びょう ―クワイビヤウ [0] 【都会病】🔗🔉

とかい-びょう ―クワイビヤウ [0] 【都会病】 (1)都会に特有の生活的条件によって起こる健康障害。公害による病気,神経衰弱など。 (2)地方に住んでいる人が都会生活にあこがれる傾向。

と-かい [0] 【渡海】 (名)スル🔗🔉

と-かい [0] 【渡海】 (名)スル (1)船で海を渡ること。渡航。航海。「荒波を越えて―する」 (2)「渡海船」の略。

とかい-づくり [4] 【渡海造り】🔗🔉

とかい-づくり [4] 【渡海造り】 ⇒とうかいづくり(渡海造)

とかい-ぶね [4] 【渡海船】🔗🔉

とかい-ぶね [4] 【渡海船】 (1)海を渡る船。 (2)江戸時代,大坂を中心に瀬戸内海沿岸や北九州の諸都市間を結ぶ航路に就航した貨客輸送船。大坂・丸亀間の金毘羅(コンピラ)船もその一つ。渡海。とかいせん。

と-がい [0] 【蠹害】🔗🔉

と-がい [0] 【蠹害】 (1)虫が物を食害すること。 (2)物事をそこない害すること。また,その者。「国の―也/太平記 14」

ど-かい [0] 【土芥】🔗🔉

ど-かい [0] 【土芥】 土とあくた。価値のないもののたとえ。「生命を―の如く思惟するものあらんや/月世界旅行(勤)」

ど-かい ―クワイ [0] 【土塊】🔗🔉

ど-かい ―クワイ [0] 【土塊】 土のかたまり。つちくれ。

ど-がい ―グワイ [0] 【度外】🔗🔉

ど-がい ―グワイ [0] 【度外】 法度(ハツト)の外。範囲の外。考えの外。「個人的感情は―に置く」

どがい-し ―グワイ― [2] 【度外視】 (名)スル🔗🔉

どがい-し ―グワイ― [2] 【度外視】 (名)スル かまわずに捨てておくこと。問題にしないこと。「採算を―する」

トカイ-ワイン [4] Tokay wine🔗🔉

トカイ-ワイン [4] Tokay wine ハンガリーのトカイ地方で造られる白葡萄(ブドウ)酒の総称。濃厚な甘みが特徴のデザート-ワインとして知られる。

と-かえり ―カヘリ 【十返り】🔗🔉

と-かえり ―カヘリ 【十返り】 一〇回繰り返すこと。「松の花―咲ける君が代に/新後撰(賀)」

とかえり-の-はな ―カヘリ― [7] 【十返りの花】🔗🔉

とかえり-の-はな ―カヘリ― [7] 【十返りの花】 松の花の別名。松は百年に一度,すなわち千年に一〇度花が咲くといい,祝賀の意に用いる。「―咲きぬらし松山の梢を高み積る白雪/新続古今(賀)」

大辞林 ページ 150550