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どかり [2][3] (副)🔗🔉

どかり [2][3] (副) (多く「と」を伴って)重いものが勢いよく落ちるさま。どかっと。「―と椅子(イス)にすわる」

とがりいし-いせき ―セキ 【尖石遺跡】🔗🔉

とがりいし-いせきセキ 【尖石遺跡】 長野県茅野(チノ)市にある遺跡。八ヶ岳西麓における縄文中期の竪穴住居の集落跡。

とが・る [2] 【尖る】 (動ラ五[四])🔗🔉

とが・る [2] 【尖る】 (動ラ五[四]) (1)先が細く鋭くなる。とんがる。「―・った鉛筆」「口が―・る」 (2)感じやすくなる。過敏(カビン)になる。「神経が―・る」 (3)声や表情が怒りで強く鋭くなる。とんがる。「声が―・る」

とがわ トガハ 【戸川】🔗🔉

とがわ トガハ 【戸川】 姓氏の一。

とがわ-しゅうこつ トガハシウコツ 【戸川秋骨】🔗🔉

とがわ-しゅうこつ トガハシウコツ 【戸川秋骨】 (1870-1939) 評論家・英文学者。熊本県生まれ。本名,明三。東大卒。1893年(明治26)島崎藤村らと「文学界」を創刊。のち慶大教授。翻訳家としても知られる。

と-がん [0] 【兎眼】🔗🔉

と-がん [0] 【兎眼】 閉眼時にも眼球の一部が露出している状態。充血・流涙・乾燥・炎症などを起こしやすい。

ど-かん ―クワン [0] 【土管】🔗🔉

ど-かん ―クワン [0] 【土管】 粘土を焼いてつくった管。素焼きと釉(ウワグスリ)を施したものがあり,排水管・煙突などに用いる。

どかん [2] (副)🔗🔉

どかん [2] (副) (多く「と」を伴って) (1)大きくて重い物などが,他のものにあたったりして立てる音を表す語。「船が誤って岸壁に―とぶつかる」 (2)銃砲などの大きな音を表す語。「大砲を―とうつ」 (3)人が驚くようなことをするさま。「―と一発,派手にやるか」

ド-カンドル Augustin Pyrame de Candolle🔗🔉

ド-カンドル Augustin Pyrame de Candolle (1778-1841) スイスの植物学者。フランスで分類学・形態学・生理学を研究し,植物自然分類法を提唱,植物誌の完成に努めた。

と-かんむり [2] 【戸冠】🔗🔉

と-かんむり [2] 【戸冠】 漢字の冠の一。「房」「扉」「扁」などの「戸」の部分。戸垂れ。

大辞林 ページ 150557