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とぎ-じる [3][0] 【磨ぎ汁】🔗⭐🔉
とぎ-じる [3][0] 【磨ぎ汁】
〔「とぎしる」とも〕
米などをといだときに出る,糠(ヌカ)が流れ出て白く濁っている水。
とき-すす・める [0][5] 【説(き)勧める】 (動マ下一)[文]マ下二 ときすす・む🔗⭐🔉
とき-すす・める [0][5] 【説(き)勧める】 (動マ下一)[文]マ下二 ときすす・む
説いてすすめ誘う。「進学を―・める」
とぎ-すま・す [4][0] 【研(ぎ)澄ます】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
とぎ-すま・す [4][0] 【研(ぎ)澄ます】 (動サ五[四])
(1)刃物や鏡などを,少しの曇りもないように研ぎ磨く。「―・した名刀」
(2)精神や神経を鋭敏にする。「―・された感覚」
とぎ-すみ [2] 【研(ぎ)炭】🔗⭐🔉
とぎ-すみ [2] 【研(ぎ)炭】
漆の塗装用具の一。漆塗りの表面をたいらに研ぐのに用いる炭。
トキソイド [3]
toxoid
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トキソイド [3]
toxoid
病原細菌の産生する毒素を,その抗原性を保たせたままホルマリンで無毒化したもの。ジフテリア・破傷風の予防ワクチンに用いられる。アナトキシン。
toxoid
病原細菌の産生する毒素を,その抗原性を保たせたままホルマリンで無毒化したもの。ジフテリア・破傷風の予防ワクチンに用いられる。アナトキシン。
とき-そう ―サウ [0] 【鴇草】🔗⭐🔉
とき-そう ―サウ [0] 【鴇草】
ラン科の多年草。山中の湿原に自生。茎は高さ約20センチメートルで,中央付近に長楕円形の葉が一個つく。六,七月,茎頂に淡紅色の不整形花を単生する。花の色が鴇の色に似るのでこの名がある。
鴇草
[図]
[図]
ときそば 【時蕎麦】🔗⭐🔉
ときそば 【時蕎麦】
落語の一。蕎麦の代金を払いながら時刻をたずねて勘定をごまかした男を見て,間抜けな男が真似をするが,しくじって代金を余計に払わされてしまうという話。上方落語では「時うどん」。
トキソプラズマ-しょう ―シヤウ [7][0] 【―症】🔗⭐🔉
トキソプラズマ-しょう ―シヤウ [7][0] 【―症】
〔toxoplasmosis〕
原虫トキソプラズマによる人畜共通伝染病。ヒトには豚牛の肉,家畜・愛玩動物などから経口的に伝染。妊婦が初感染すると,流産したり,出生児に脈絡膜炎・脳水腫・小頭症・兎唇などの奇形や脳障害が現れる。
とき-だいこ 【時太鼓】🔗⭐🔉
とき-だいこ 【時太鼓】
時刻を知らせる太鼓。時の太鼓。「どん
と五つの―打つ/歌舞伎・韓人漢文」

と五つの―打つ/歌舞伎・韓人漢文」
とぎ-だし [0] 【研(ぎ)出し】🔗⭐🔉
とぎ-だし [0] 【研(ぎ)出し】
(1)砥石(トイシ)・金ごて・金剛砂(コンゴウシヤ)などを用いて,研磨して仕上げること。
(2)「研ぎ出し蒔絵」の略。
大辞林 ページ 150566。