複数辞典一括検索+

とぎ-だ・す [0][3] 【研(ぎ)出す】 (動サ五[四])🔗🔉

とぎ-だ・す [0][3] 【研(ぎ)出す】 (動サ五[四]) 研ぎ磨いて,つや・模様などが表れるようにする。「木目を―・す」

とぎ-たて [0] 【研(ぎ)立て】🔗🔉

とぎ-たて [0] 【研(ぎ)立て】 研いで間のないこと。また,そのもの。「―の包丁」

と-きた-ひ-には 【と来た日には】 (連語)🔗🔉

と-きた-ひ-には 【と来た日には】 (連語) 主題を特に強調してとりあげることば。「うちの息子―,先が思いやられる」 →来る(13)

とき-たま [0] 【時偶】 (副)🔗🔉

とき-たま [0] 【時偶】 (副) たまに。ときおり。ときどき。「―会うこともある」「―にしか見ない」

とき-たまご [3] 【溶(き)卵】🔗🔉

とき-たまご [3] 【溶(き)卵】 生卵を割って,かきまぜほぐしたもの。

と-きたら 【と来たら】 (連語)🔗🔉

と-きたら 【と来たら】 (連語) 主題を特に強調してとりあげるときに用いることば。「うちの父―大声でしゃべるものだから…」 →来る(13)

とぎつ 【時津】🔗🔉

とぎつ 【時津】 長崎県中部,西彼杵(ニシソノギ)郡の町。長崎市の北に接し,大村湾に臨む。

ど-ぎつ・い [0][3] (形)🔗🔉

ど-ぎつ・い [0][3] (形) 〔「ど」は接頭語〕 人に不快感を与えるほどに強烈だ。いやらしいほどに激しい。「―・い化粧」「―・い広告」 [派生] ――さ(名)

とき-づかさ [3] 【時司】🔗🔉

とき-づかさ [3] 【時司】 陰陽寮(オンヨウリヨウ)に属し,時刻を報じることをつかさどる役。また,その役所。

とき-つ-かぜ 【時つ風】🔗🔉

とき-つ-かぜ 【時つ風】 ■一■ [3] (名) (1)ちょうどいい時に吹く風。潮などの満ちる時に吹く風。「我が漕ぎ来れば―雲居に吹くに/万葉 220」 (2)その時節にかなった風。順風。「四海波静かにて,国も治まる―/謡曲・高砂」 ■二■ (枕詞) 「吹く」と類音の地名「吹飯(フケヒ)」にかかる。「―吹飯の浜に出で居つつ/万葉 3201」

大辞林 ページ 150567