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とき-まい [0] 【斎米】🔗🔉

とき-まい [0] 【斎米】 寺や僧へ差し出す米。

どぎ-まぎ [1] (副)スル🔗🔉

どぎ-まぎ [1] (副)スル 平静さを失ってうろたえてあわてるさま。どまどま。「突然のことで―した」

とぎ-みず ―ミヅ [2] 【研(ぎ)水・磨ぎ水】🔗🔉

とぎ-みず ―ミヅ [2] 【研(ぎ)水・磨ぎ水】 (1)物をとぐのに用いる水。 (2)米をといだあとの水。しろみず。とぎじる。

とき-めか・す [4] (動サ五[四])🔗🔉

とき-めか・す [4] (動サ五[四]) 喜びや期待などのために,胸をどきどきさせる。「胸を―・して開演を待つ」

とき-めか・す 【時めかす】 (動サ四)🔗🔉

とき-めか・す 【時めかす】 (動サ四) 時を得て栄えるようにする。寵愛(チヨウアイ)する。「みかど,皇后宮をねんごろに―・させ給ふゆかりに/大鏡(道長)」

とき-めき [0][4]🔗🔉

とき-めき [0][4] 胸がときめくこと。「胸の―」

とき-め・く [3] (動カ五[四])🔗🔉

とき-め・く [3] (動カ五[四]) 喜びや期待などのために,胸がどきどきする。「期待に胸が―・く」

とき-め・く [3] 【時めく】 (動カ五[四])🔗🔉

とき-め・く [3] 【時めく】 (動カ五[四]) (1)よい時機にめぐりあって栄える。もてはやされる。「今を―・く流行作家」 (2)主人などの寵愛をうけてはぶりがよくなる。「いとやむごとなき際にはあらぬが,すぐれて―・き給ふありけり/源氏(桐壺)」 (3)にぎやかにさわぐ。「輿や車を遣り違(チガ)へ―・きあへるその中に/仮名草子・竹斎」

ど-ぎも [3][0] 【度胆・度肝】🔗🔉

ど-ぎも [3][0] 【度胆・度肝】 〔「ど」は接頭語〕 きもを強めていう語。きもったま。

――を抜・く🔗🔉

――を抜・く 非常にびっくりさせる。きもをつぶさせる。「彼の大胆さには―・かれた」

とき-もの [2][3] 【解(き)物】🔗🔉

とき-もの [2][3] 【解(き)物】 衣服の縫い糸をほどいて布状にすること。また,その衣服。ほどきもの。

とぎ-もの [2] 【研(ぎ)物】🔗🔉

とぎ-もの [2] 【研(ぎ)物】 刃物や鏡などをといだりみがいたりすること。また,そのもの。

大辞林 ページ 150572