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とき-もり [2] 【時守】🔗🔉

とき-もり [2] 【時守】 宮中で,漏刻を守り時刻を報ずることをつかさどった役人。陰陽寮(オンヨウリヨウ)に属した。守辰丁(シユシンチヨウ)。

ときもり-の-はかせ 【時守博士】🔗🔉

ときもり-の-はかせ 【時守博士】 ⇒漏刻博士(ロウコクハカセ)

とぎ-や [2] 【研(ぎ)屋】🔗🔉

とぎ-や [2] 【研(ぎ)屋】 刃物や鏡などをとぎみがく店。また,その人。

と-きゃく 【吐却】 (名)スル🔗🔉

と-きゃく 【吐却】 (名)スル 吐き出すこと。もどすこと。「指ヲ咽ニサシ入レテ―シテ/天草本伊曾保」

と-ぎゃく [0] 【吐逆】🔗🔉

と-ぎゃく [0] 【吐逆】 少量の胃内容物がゆっくり口腔内に逆流する現象。多くは過食の際に不随意的に起こり,悪心・嘔吐は伴わない。

と-きゅう ―キウ [1][2] 【菟裘】🔗🔉

と-きゅう ―キウ [1][2] 【菟裘】 〔「左氏伝(隠公十一年)」より。魯の隠公が隠棲した地名〕 官を辞して隠棲する地。「―の地」

と-ぎゅう ―ギウ [0][1] 【斗牛】🔗🔉

と-ぎゅう ―ギウ [0][1] 【斗牛】 二十八宿の斗宿と牛宿。斗は射手座の一部,牛は山羊座の一部で,ともに南方の天にある。

と-ぎゅう ―ギウ [0] 【屠牛】🔗🔉

と-ぎゅう ―ギウ [0] 【屠牛】 肉牛を屠殺(トサツ)すること。「―場」

ど-きゅう [0] 【土弓】🔗🔉

ど-きゅう [0] 【土弓】 (1)楊弓に対して,(アズチ)で射る弓。のち混同して,楊弓の別称。「―射る御用時々うしろみる/柳多留 14」 (2)土弓場で矢を拾う女。時に売春も行なった。

どきゅう-ば [0] 【土弓場】🔗🔉

どきゅう-ば [0] 【土弓場】 土弓を射させる遊戯場。矢場。

ど-きゅう [0] 【弩弓】🔗🔉

ど-きゅう [0] 【弩弓】 「石弓(イシユミ)」に同じ。

ど-きゅう ―キフ [0] 【弩級】🔗🔉

ど-きゅう ―キフ [0] 【弩級】 〔「弩」は1906年建造されたイギリス戦艦ドレッドノート号の頭字の音訳。当時画期的な巨大戦艦だったことから〕 巨大な等級。「―艦」「超―」

ど-ぎゅう ―ギウ [0] 【土牛】🔗🔉

ど-ぎゅう ―ギウ [0] 【土牛】 大寒の前夜,疾病をはらうため,宮城の門口に陰陽師(オンヨウジ)の立てた土製の牛の像。

ドキュメンタリー [3] documentary🔗🔉

ドキュメンタリー [3] documentary 虚構によらず事実の記録に基づく作品。記録映画・記録文学など。

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