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どく-しゅう ―シウ [0] 【独修】 (名)スル🔗⭐🔉
どく-しゅう ―シウ [0] 【独修】 (名)スル
先生につかず,自分一人で修得すること。「ロシア語を―する」
どく-しゅう ―シフ [0] 【独習】 (名)スル🔗⭐🔉
どく-しゅう ―シフ [0] 【独習】 (名)スル
先生につかず,自分一人で習うこと。「ピアノを―する」
どく-じゅうせき ―ヂユウセキ [3] 【毒重石】🔗⭐🔉
どく-じゅうせき ―ヂユウセキ [3] 【毒重石】
バリウムの炭酸塩鉱物。斜方晶系。白色・灰色または黄色で,ガラス状光沢がある。毒重土石。
とく-しゅつ [0] 【特出】 (名)スル🔗⭐🔉
とく-しゅつ [0] 【特出】 (名)スル
他にぬきんでて特別に優れていること。傑出。「他に―する技能」
とく-しょ [0][1] 【特書】 (名)スル🔗⭐🔉
とく-しょ [0][1] 【特書】 (名)スル
とりたてて書き記すこと。特筆。「―すべき文学上の大革命なるべし/文学史骨(透谷)」
どく-しょ [1] 【読書】 (名)スル🔗⭐🔉
どく-しょ [1] 【読書】 (名)スル
〔古くは「とくしょ」〕
(1)本を読むこと。「小さい頃から―する習慣をつける」「―家」「―力」
(2)「読書の博士」に同じ。
――甚解(ジンカイ)を求めず🔗⭐🔉
――甚解(ジンカイ)を求めず
〔陶潜「五柳先生伝」〕
書物を読んでも,よくわからない所を無理にすみずみまで解釈しようとせず,わからないままにしておく。
――百遍(ヒヤツペン)義(ギ)自(オノズカ)ら見(アラワ)る🔗⭐🔉
――百遍(ヒヤツペン)義(ギ)自(オノズカ)ら見(アラワ)る
〔「魏書(王粛伝注)」に引く「魏略」より〕
百遍も繰り返して書物を熟読すれば,よくわからなかった意味も自然にわかる。乱読を戒め熟読の必要を説いた句。読書百遍意自ら通ず。
どくしょ-かい ―クワイ [3] 【読書会】🔗⭐🔉
どくしょ-かい ―クワイ [3] 【読書会】
グループで一定の本を読んで,読後の感想や意見を話し合う会。
どくしょ-さんとう ―タウ [1]-[1] 【読書三到】🔗⭐🔉
どくしょ-さんとう ―タウ [1]-[1] 【読書三到】
〔朱熹「童蒙須知」「訓学斎規」〕
読書は,声に出して読み(=口到),よく目を開いて見(=眼到),心を集中して(=心到)熟読することが肝要であること。
どくしょ-ざんまい [4] 【読書三昧】🔗⭐🔉
どくしょ-ざんまい [4] 【読書三昧】
他を顧みず,読書にふけること。「―の暮らし」
どくしょ-さんよ [1]-[1] 【読書三余】🔗⭐🔉
どくしょ-さんよ [1]-[1] 【読書三余】
〔魏書(董遇伝注)〕
読書するのに適した冬・夜・陰雨の三つの時。
大辞林 ページ 150600。