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とくび-こん [0][3] 【犢鼻褌】🔗🔉

とくび-こん [0][3] 【犢鼻褌】 ふんどし。たふさぎ。[下学集]

とく-ひつ [0] 【禿筆】🔗🔉

とく-ひつ [0] 【禿筆】 (1)穂先がすりきれた筆。ちびた筆。 (2)自分の文章や文字をへりくだっていう語。

――を呵(カ)す🔗🔉

――を呵(カ)す ちびた筆に息を吹きかけ暖めつつ書く。自分の文章を謙遜していう。

とく-ひつ [0] 【特筆】 (名)スル🔗🔉

とく-ひつ [0] 【特筆】 (名)スル 特にとりたてて書くこと。多く,強調してほめる場合にいう。「―すべき美点」「―に値する」

とくひつ-たいしょ [5] 【特筆大書】 (名)スル🔗🔉

とくひつ-たいしょ [5] 【特筆大書】 (名)スル 特に目立つようにとりあげること。「―すべき事柄」

どく-ひつ [0] 【毒筆】🔗🔉

どく-ひつ [0] 【毒筆】 悪意や皮肉に満ちた文章。

とく-ひょう ―ヘウ [0] 【得票】 (名)スル🔗🔉

とく-ひょう ―ヘウ [0] 【得票】 (名)スル 選挙で候補者が票を得ること。また,その票。「地元で大量に―する」「―数」

とくひょう-りつ ―ヘウ― [3] 【得票率】🔗🔉

とくひょう-りつ ―ヘウ― [3] 【得票率】 投票総数に対する得票の比率。

とく-びれ [0] 【特鰭】🔗🔉

とく-びれ [0] 【特鰭】 カサゴ目の海魚。雄は全長50センチメートル,雌は35センチメートルほど。体は多数の骨板でおおわれ角ばっている。雄の第二背びれと尻びれは大きい。体の断面がほぼ八角形なので北海道ではハッカクと呼ばれる。食用。本州北部・北海道に分布。サチ。ワカマツ。

どく-びん [0] 【毒瓶】🔗🔉

どく-びん [0] 【毒瓶】 昆虫採集用具の一。底部に虫を殺す毒薬を入れた瓶。

どく-ふ [1] 【毒婦】🔗🔉

どく-ふ [1] 【毒婦】 邪悪な女。奸婦(カンプ)。「―高橋お伝」

どく-ふ [0] 【読譜】🔗🔉

どく-ふ [0] 【読譜】 楽譜に書かれた曲を,譜面どおりに歌ったり演奏したりできるようにすること。譜読み。

とく-ふう [0] 【徳風】🔗🔉

とく-ふう [0] 【徳風】 仁徳の感化の及ぶさまを風にたとえていった語。

どく-ふく [0] 【独幅】🔗🔉

どく-ふく [0] 【独幅】 対(ツイ)になっていない一幅の掛け物。 ⇔対幅

とく-ぶつ [0] 【得仏】🔗🔉

とく-ぶつ [0] 【得仏】 「成仏(ジヨウブツ)」に同じ。

どく-ぶつ [2][0] 【毒物】🔗🔉

どく-ぶつ [2][0] 【毒物】 毒性をもつ物質。狭義には,毒劇物取締法により規定される,人体に対して強い毒性をもつ物質。シアン化ナトリウム・黄リン・水銀・ヒ素など。

大辞林 ページ 150619