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どくりつ-ご [0] 【独立語】🔗🔉

どくりつ-ご [0] 【独立語】 文の成分の一。主語と述語,修飾語と被修飾語のように,他の成分と特定の関係をもつというようなことがなく,文中で比較的独立しているものをいう。「そして」「しかし」など接続の関係を示すものや,「ああ」「はい」「お母さん」など感動・応答・呼び掛けなどを表すものが独立語となる。なお,これらのうち,接続の関係を示すものは接続語として,別に扱う説もある。

どくりつ-こく [4][3] 【独立国】🔗🔉

どくりつ-こく [4][3] 【独立国】 外国の権力の下に服さない国家。完全な国際法の主体となりうる国。主権国。

どくりつ-こっかきょうどうたい ―コクカ― 【独立国家共同体】🔗🔉

どくりつ-こっかきょうどうたい ―コクカ― 【独立国家共同体】 〔Commonwealth of Independent States〕 1991年12月ソビエト連邦の解体後,連邦を構成していた一二か国によって結成された,ゆるやかな国家連合体。95年現在の加盟国は,ロシア・ウクライナ・ベラルーシ・モルドバ・アルメニア・アゼルバイジャン・グルジア・カザフスタン・ウズベキスタン・トルクメニスタン・タジキスタン・キルギス。CIS 。 →アルマアタ宣言

どくりつ-さいさん-せい [0] 【独立採算制】🔗🔉

どくりつ-さいさん-せい [0] 【独立採算制】 公企業や私企業において,部門ごとに経営管理の権限をゆだね,独立に自己の収支で採算をとるように経営させる制度。

どくりつ-さんか [5] 【独立参加】🔗🔉

どくりつ-さんか [5] 【独立参加】 係属中の民事訴訟に関連する権利をもつ第三者が,その訴訟に当事者として参加すること。独立当事者参加。権利者参加。

どくりつ-じえい [0] 【独立自営】🔗🔉

どくりつ-じえい [0] 【独立自営】 独立して自己の事業を経営すること。

どくりつ-じえい-のうみん [8] 【独立自営農民】🔗🔉

どくりつ-じえい-のうみん [8] 【独立自営農民】 独立した農業経営を行う土地保有農民。中世末期の西ヨーロッパで,封建制解体の過程で生まれた。イギリスのヨーマンがその典型。

どくりつ-しこう ―カウ [5] 【独立試行】🔗🔉

どくりつ-しこう ―カウ [5] 【独立試行】 〔数〕さいころを繰り返し振る場合のように,二つ以上の試行が互いにその実行による影響を受けないこと。

大辞林 ページ 150631