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――の馬の骨🔗⭐🔉
――の馬の骨
身元のはっきりしない者をののしっていう語。「―とも知れない男に娘はやれない」
――吹く風🔗⭐🔉
――吹く風
他人の言葉や他人のすることを,全く気にかけないようす。「親の心配も―と遊び歩く」
――を押せばそんな音(ネ)が出る🔗⭐🔉
――を押せばそんな音(ネ)が出る
何の根拠があってそんなことが言えるのか。勝手な言い分をとがめることば。
どこ (副助)🔗⭐🔉
どこ (副助)
〔「どころ」の転。近世江戸語〕
「どころ(副助)」に同じ。「しやれ―ぢやあねえわな/滑稽本・浮世風呂 2」
〔現代語でも,話し言葉のくだけた言い方として用いられることがある〕
ど-ご [1] 【土語】🔗⭐🔉
ど-ご [1] 【土語】
(1)その地の土着の住民の話す言葉。
(2)その地の方言。
とこ-あげ [0] 【床上げ】 (名)スル🔗⭐🔉
とこ-あげ [0] 【床上げ】 (名)スル
(1)大病が全快して寝具を片付けること。また,その祝い。とこばらい。
(2)お産の後,産婦が順調に回復して寝具を片付けること。
とこ-あしらい ―アシラヒ [3] 【床あしらい】🔗⭐🔉
とこ-あしらい ―アシラヒ [3] 【床あしらい】
遊女などの,床にはいってからの客あしらい。「―の上手な女」
とこ-いた [0] 【床板】🔗⭐🔉
とこ-いた [0] 【床板】
床の間のゆかに張る板。
どこ-いら [2] 【何処いら】 (代)🔗⭐🔉
どこ-いら [2] 【何処いら】 (代)
不定称の指示代名詞。不特定の場所を漠然と指し示す。どのあたり。どのへん。どこら。「―へんに行こうか」「―にあるかわからない」
とこ-いり [0] 【床入り】 (名)スル🔗⭐🔉
とこ-いり [0] 【床入り】 (名)スル
(1)寝床の中に入ること。
(2)婚礼の夜,新夫婦が初めて同じ寝床に入ること。
と-こう ―カウ [0] 【徒行】 (名)スル🔗⭐🔉
と-こう ―カウ [0] 【徒行】 (名)スル
歩いて行くこと。「遥けき道を―せねばならぬ艱難あり/八十日間世界一周(忠之助)」
大辞林 ページ 150641。