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とこう-し [2] 【塗工紙】🔗🔉

とこう-し [2] 【塗工紙】 印刷用紙で,原紙の表面に白色顔料と接着剤などを混ぜた塗料を塗り,磨き加工をほどこしたもの。塗被(トヒ)紙。コーテッドペーパー。

どこう-ぼ ドクワウ― [2] 【土壙墓】🔗🔉

どこう-ぼ ドクワウ― [2] 【土壙墓】 土中に穴を掘っただけの墓。

とこ-おおい ―オホヒ [3] 【床覆い】🔗🔉

とこ-おおい ―オホヒ [3] 【床覆い】 苗床の温度や湿度を調節するためにかぶせるもの。

ドゴール Charles Andr Joseph Marie de Gaulle🔗🔉

ドゴール Charles Andr Joseph Marie de Gaulle (1890-1970) フランスの軍人・政治家。1940年対独降伏後,ロンドンに自由フランス政府をつくり,レジスタンス結集につとめた。パリ解放後,政府要職を歴任していったん下野。58年アルジェリアをめぐる危機打開のため首相に復帰,新憲法を制定して第五共和制を樹立し,自ら初代大統領(1958-1969)に就任。核保有・中国承認・ NATO 軍事機構離脱など,独自の外交路線強化に努めた。

ドゴール-ひろば 【―広場】🔗🔉

ドゴール-ひろば 【―広場】 パリ市の西部にある広場。中心の凱旋(ガイセン)門からシャンゼリゼ通りを含む一二本の大通りが放射状にのびている。旧名はエトワール広場で,1970年ドゴール将軍を記念して改称。シャルル=ドゴール広場。

とこ-が (接助)🔗🔉

とこ-が (接助) 〔「ところが」の転。話し言葉でのくだけた言い方〕 (1)「ところが(接助){(1)}」に同じ。「今から行った―,とても間に合いっこはない」 (2)「ところが(接助){(2)}」に同じ。「休みをとってみた―,別に何をしようというあてもない」

どこ-か (副助)🔗🔉

どこ-か (副助) 〔「どころか」の転。近世江戸語〕 「どころか(副助)」に同じ。「『しかし髪結もつらい職だのう』『つらい―仕事の習ひ時分には腰が痛くてからつきり伸せねえぜ』/滑稽本・浮世床 2」

どこ-か 【何処か】 (連語)🔗🔉

どこ-か 【何処か】 (連語) (1)不特定の場所,はっきりしない場所をさし示す。「―で見たことがある」「―お悪いんじゃないでしょうか」 (2)(副詞的に用いて)はっきりさし示すことはできないが,何となく。「あの人は―姉に似ている」「世の中,―まちがっている」

大辞林 ページ 150643