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どこ-かしら 【何処かしら】 (連語)🔗🔉

どこ-かしら 【何処かしら】 (連語) どことは言えないが,どことなく。「―祖父のおもかげがある」

とこ-がため [3] 【床固め】🔗🔉

とこ-がため [3] 【床固め】 河床の浸食を防ぎ,河川の形状を維持するために,河川を横断して設ける低い堤防。

とこ-がまち [3] 【床框】🔗🔉

とこ-がまち [3] 【床框】 床の間の前端で,床畳または床板の端を隠すために用いる化粧横木。とこぶち。

とこ-かみゆい ―カミユヒ 【床髪結(い)】🔗🔉

とこ-かみゆい ―カミユヒ 【床髪結(い)】 近世,簡単な仮店を出して営業している床屋。また,その職人。

とこく 【杜国】🔗🔉

とこく 【杜国】 ⇒坪井(ツボイ)杜国

とこ-げいしゃ [3] 【床芸者】🔗🔉

とこ-げいしゃ [3] 【床芸者】 芸者とは名ばかりで,床で客と寝るばかりの私娼。ころび芸者。「―ずる(=三味線ヲ弾クコト)にかけてはにちゆう(=未熟)也/柳多留 8」

と-ごころ 【利心・鋭心】🔗🔉

と-ごころ 【利心・鋭心】 するどい心。しっかりした心。「焼き大刀の―も我(アレ)は思ひかねつも/万葉 4479」

とこ-さかずき ―サカヅキ [3] 【床杯】🔗🔉

とこ-さかずき ―サカヅキ [3] 【床杯】 婚礼の夜,新夫婦が寝所でさかずきを取り交わす儀式。

とこ-ざし [0] 【床挿(し)】🔗🔉

とこ-ざし [0] 【床挿(し)】 挿し木の方法の一。挿し穂を苗床に挿すこと。

ドコサヘキサエン-さん [0] 【―酸】🔗🔉

ドコサヘキサエン-さん [0] 【―酸】 〔docosahexaenoic acid〕 六個の二重結合をもつ不飽和脂肪酸。イワシ・サバ・ブリなどの魚に多く含まれ,血中コレステロールの低下や脳のはたらきを活発にする作用があるとされる。DHA 。

とこし-え ―ヘ [0] 【常しえ・永久】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

とこし-え ―ヘ [0] 【常しえ・永久】 (名・形動)[文]ナリ 変わらずにいつまでも続く・こと(さま)。とこしなえ。えいきゅう。「―の眠りにつく(=死ヌ)」「―に変わらぬ愛」

大辞林 ページ 150644