複数辞典一括検索+![]()
![]()
ところざわ トコロザハ 【所沢】🔗⭐🔉
ところざわ トコロザハ 【所沢】
埼玉県南部の市。武蔵野台地と狭山丘陵に位置する。近年,住宅地として発展。航空記念公園・ユネスコ村・西武球場がある。
ところ-せき-な・し 【所狭きなし】 (形ク)🔗⭐🔉
ところ-せき-な・し 【所狭きなし】 (形ク)
あたり一杯になっている。余す所ない。「毎日の繁昌此御時,君が代の道広く,通り町十二間の大道―・く/浮世草子・永代蔵 3」
ところ-せ・し 【所狭し】 (形ク)🔗⭐🔉
ところ-せ・し 【所狭し】 (形ク)
(1)空間を物が占めていて,場所が狭い。いっぱいだ。残された余地が少ない。「屯食(トンジキ),禄の唐櫃どもなど,―・きまで/源氏(桐壺)」
(2)精神的に窮屈だ。気づまりだ。「(天皇トイウ)よろづ―・き御ありさまよりは,なかなか安らかに/増鏡(おどろの下)」
(3)堂々としている。重々しく立派である。「いで給ふ気色―・きを,人々端に出て見奉れば/源氏(紅葉賀)」
(4)おおげさだ。仰山だ。大層だ。「ただ近き所なれば,車は―・し/堤中納言(はいずみ)」
(5)扱いにくい。めんどうだ。難儀だ。うっとうしい。「雨降り出でて―・くもあるに/源氏(末摘花)」
ところ-せま・い [5] 【所狭い】 (形)[文]ク ところせま・し🔗⭐🔉
ところ-せま・い [5] 【所狭い】 (形)[文]ク ところせま・し
場所が狭い。場所が狭い感じである。「本などが―・いまでに積まれている」「さまざまの機器が―・しと並んでいる」
大辞林 ページ 150656。