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とさ-みつおき 【土佐光起】🔗⭐🔉
とさ-みつおき 【土佐光起】
(1617-1691) 江戸初期の大和絵画家。土佐光則の子。和泉国の人。室町末期以来中断していた宮廷の絵所を復活し,絵所預りとして活躍。伝統的な大和絵の手法に漢画を取り入れ,土佐派再興の基礎を築く。代表作「鶉薄図」「厳島松島図屏風」
とさ-みつなが 【土佐光長】🔗⭐🔉
とさ-みつなが 【土佐光長】
⇒常盤光長(トキワミツナガ)
とさ-みつのぶ 【土佐光信】🔗⭐🔉
とさ-みつのぶ 【土佐光信】
室町中期の大和絵画家。宮廷の絵所預りとして活躍,幕府の御用絵師となり土佐派の画壇的地位を確立。多くの寺社縁起類や肖像画を描く。作「星光寺縁起」「足利義政像」など。生没年未詳。
と-さ (連語)🔗⭐🔉
と-さ (連語)
〔格助詞「と」に終助詞「さ」の付いたもの。近世江戸語以降の語〕
引用文を受けて,伝聞の意を表す。…だそうだ。…だということだ。「あの人の先祖は殿様だったんだ―」「むかし,むかし,おじいさんが居った―」
どざ [1] 【土左】🔗⭐🔉
どざ [1] 【土左】
「土左衛門」の略。
と-ざい [0] 【吐剤】🔗⭐🔉
と-ざい [0] 【吐剤】
⇒催吐薬(サイトヤク)
と-ざい [0] 【徒罪】🔗⭐🔉
と-ざい [0] 【徒罪】
明治初期,島地に送って重労働を課した罪。「―人」
→徒(ズ)
ど-さい [0] 【駑才】🔗⭐🔉
ど-さい [0] 【駑才】
愚かな才能。また,その人。愚かなさまを鈍い駑馬(ドバ)にたとえた語。「清盛,―の小人なれども/読本・弓張月(後)」
とさ-いぬ [0] 【土佐犬】🔗⭐🔉
とさ-いぬ [0] 【土佐犬】
イヌの一品種。高知市一帯の原産。四国犬とマスチフなど西洋種の大形犬とを交配,闘犬として改良。体高60センチメートル程度。番犬にもする。とさけん。
とさ-え ―
[0] 【土佐絵】🔗⭐🔉
とさ-え ―
[0] 【土佐絵】
土佐派の画風。また,その絵。
[0] 【土佐絵】
土佐派の画風。また,その絵。
どざえもん ドザ
モン [0] 【土左衛門】🔗⭐🔉
どざえもん ドザ
モン [0] 【土左衛門】
〔享保(1716-1736)の頃の力士成瀬川土左衛門が太っていて肌が白かったのを溺死者のようだといったことからという〕
溺死者。水死体。
モン [0] 【土左衛門】
〔享保(1716-1736)の頃の力士成瀬川土左衛門が太っていて肌が白かったのを溺死者のようだといったことからという〕
溺死者。水死体。
大辞林 ページ 150659。