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とさ-ず [2] 【土佐酢】🔗🔉

とさ-ず [2] 【土佐酢】 カツオ節のうまみを加えた合わせ酢。こして冷ましてから用いる。

と-ざ・す [2][0] 【閉ざす・鎖す】 (動サ五[四])🔗🔉

と-ざ・す [2][0] 【閉ざす・鎖す】 (動サ五[四]) 〔「戸刺す」の意〕 (1)戸・門などをしめる。「門を―・す」「口を固く―・す」 (2)営業・商売をやめる。「店を―・す」 (3)通路・出入り口などをふさいで,通れなくする。「道を―・す」「藜深く―・せり/謡曲・半蔀」 (4)中に入れて外部から切り離す。「国を―・す」「心を―・す」「―・された世界」「闇に―・される」「悲しみに―・される」 [可能] とざせる

と-さつ [0] 【屠殺】 (名)スル🔗🔉

と-さつ [0] 【屠殺】 (名)スル 家畜などを殺すこと。屠畜。畜殺。「牛を―する」

と-さつ [0] 【塗擦】 (名)スル🔗🔉

と-さつ [0] 【塗擦】 (名)スル 塗りつけてすりこむこと。「薬を傷口に―する」

とさつ-ざい [3] 【塗擦剤】🔗🔉

とさつ-ざい [3] 【塗擦剤】 ⇒擦剤(サツザイ)

とさつ-いん ―ン 【都察院】🔗🔉

とさつ-いんン 【都察院】 中国,明・清代に置かれた政務監察機関。御史台(ギヨシダイ)に代えて,1382年に設置。官吏の不正違反行為を弾劾し,重大な刑案を審議した。

とさ-づくり [3] 【土佐作り・土佐造り】🔗🔉

とさ-づくり [3] 【土佐作り・土佐造り】 ⇒叩(タタ)き(1)(イ)

どさ-どさ [1] (副)スル🔗🔉

どさ-どさ [1] (副)スル (1)重い物が続いて落ちたり,重い物をいくつも投げおろしたり積んだりする音やようすを表す語。「砂袋を―(と)おろす」 (2)多人数の者や多くの物事が,一度に入り込む音やようすを表す語。「男たちが―(と)入ってくる」「今うちの中が―しているので…」

とさ-に [0] 【土佐煮】🔗🔉

とさ-に [0] 【土佐煮】 (1)野菜やこんにゃくなどを削り節を加えて煮た煮物。かか煮。 (2)土佐醤油で煮た煮物。

とさにっき 【土左日記・土佐日記】🔗🔉

とさにっき 【土左日記・土佐日記】 日記。一巻。紀貫之作。935年頃成立。任国土佐から京都まで五五日間の旅を記したもの。作者を女性に仮託する。仮名日記の最初の作品として重要。藤原定家・藤原為家の各書写本が著名。

大辞林 ページ 150661