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どさ-まわり ―マハリ [3] 【どさ回り】🔗🔉

どさ-まわり ―マハリ [3] 【どさ回り】 (1)決まった劇場をもたず,もっぱら地方巡業をすること。また,その劇団。 (2)盛り場などを歩き回る遊び人や与太者。地(ジ)まわり。 〔「どさ」は地方・田舎の意,「さど」の倒語で,賭博の現行犯が佐渡に送られたことから,など諸説がある〕

とさ-みずき ―ミヅキ [3] 【土佐水木】🔗🔉

とさ-みずき ―ミヅキ [3] 【土佐水木】 マンサク科の落葉低木。四国の山中に自生,また庭木とされる。高さ2メートル内外。葉は卵円形で裏面は帯白色。早春,葉に先立って短枝に淡黄色鐘形の五弁花を七〜一〇個総状につける。

とさやまだ 【土佐山田】🔗🔉

とさやまだ 【土佐山田】 高知県東部,香美郡の町。高知平野の東部を占め,野菜の施設園芸が盛んなほか,打刃物やかわらを特産。竜河洞は天然記念物。

どさり [2][3] (副)🔗🔉

どさり [2][3] (副) (多く「と」を伴って)重い物が落ちたり,重い物を投げ出したりしたときの音やようすを表す語。「棚から―と荷物が落ちてきた」「郵便物が―と置かれた」

と-される (連語)🔗🔉

と-される (連語) 〔格助詞「と」,動詞「する」の未然形「さ」に,受け身の意の助動詞「れる」の付いたもの〕 ⇒とする(連語)(2)

とさ-わん 【土佐湾】🔗🔉

とさ-わん 【土佐湾】 四国の南岸,室戸(ムロト)岬と足摺(アシズリ)岬の間に広がる陥没湾。湾内は大陸棚が広く,好漁場。湾奥に高知平野が広がる。

と-さん [0] 【渡盞】🔗🔉

と-さん [0] 【渡盞】 杯を載せる台。さかずき台。しりざら。

と-ざん [1][0] 【登山】 (名)スル🔗🔉

と-ざん [1][0] 【登山】 (名)スル (1)山に登ること。山登り。 ⇔下山 [季]夏。「―口」「―道」「穂高に―する」 (2)山上の社寺に参拝すること。とうせん。

とざん-ぐつ [2] 【登山靴】🔗🔉

とざん-ぐつ [2] 【登山靴】 耐久性・防水性などにすぐれた登山用の靴。

とざん-てつどう ―ダウ [4] 【登山鉄道】🔗🔉

とざん-てつどう ―ダウ [4] 【登山鉄道】 山地を昇降する登山用の鉄道。登山電車。

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