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どし-いくさ 【同士軍】🔗🔉

どし-いくさ 【同士軍】 同士討ち。「判官と梶原と,すでに―あるべし/平家 11」

とじ-いと トヂ― [2][3] 【綴じ糸】🔗🔉

とじ-いと トヂ― [2][3] 【綴じ糸】 物をとじるための糸。

とし-うえ ―ウヘ [0] 【年上】🔗🔉

とし-うえ ―ウヘ [0] 【年上】 他よりも年齢が多いこと。また,その人。年長。としかさ。 ⇔年下 「兄は三つ―だ」

とし-うら [0] 【年占】🔗🔉

とし-うら [0] 【年占】 一年の吉凶を占うこと。特に年の初めに,その年の農作の豊凶や天候を占うこと。

とし-お・いる [4] 【年老いる】 (動ア上一)[文]ヤ上二 としお・ゆ🔗🔉

とし-お・いる [4] 【年老いる】 (動ア上一)[文]ヤ上二 としお・ゆ 年をとる。「―・いた男」

とし-おくり [3] 【年送り】🔗🔉

とし-おくり [3] 【年送り】 (年内に済ませるべきことを済ませて)その年を終えること。 ⇔年迎え [季]冬。

とし-おとこ ―ヲトコ [3] 【年男】🔗🔉

とし-おとこ ―ヲトコ [3] 【年男】 (1)生まれ年が,その年の干支(エト)にあたる男。節分の豆まき役とされる。[季]冬。 (2)昔,武家で新年の諸儀式を行なった役。門松を立て,若水を汲み,歳徳(トシトク)神の神棚を飾り付け,節分の豆まきをする。

とし-おんな ―ヲンナ [3] 【年女】🔗🔉

とし-おんな ―ヲンナ [3] 【年女】 生まれ年が,その年の干支(エト)にあたる女。

とし-か ―クワ [0] 【都市化】 (名)スル🔗🔉

とし-か ―クワ [0] 【都市化】 (名)スル 産業化の進展,高速交通網の発達,情報化などに伴う人口の都市への集中,都市的生活様式の形成とその農村部への浸透過程をいう語。「―の波が押し寄せる」

とし-がい ―ガヒ [0] 【年甲斐】🔗🔉

とし-がい ―ガヒ [0] 【年甲斐】 年齢にふさわしい思慮分別。

――もな・い🔗🔉

――もな・い 年齢に似合わず無分別である。いい年をして思慮分別がない。「―・くけんかをする」

としかいはつ-くいき ―クキ [7][1]-[5] 【都市開発区域】🔗🔉

としかいはつ-くいき ―クキ [7][1]-[5] 【都市開発区域】 首都圏,近畿圏,中部圏内の人口および産業の適正な配置を図るために,工業都市,住居都市などとしてそれぞれ整備・開発することを定めた区域。内閣総理大臣が指定する。

大辞林 ページ 150668