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としがさね-の-いわい ―イハヒ 【年重ねの祝(い)】🔗🔉

としがさね-の-いわい ―イハヒ 【年重ねの祝(い)】 二月一日に,厄年の男女が厄を免れるために再び正月祝いをして,年を一つ多くとったことにする祝い。重ねの正月。五九(ゴク)の祝い。年取り直し。

とし-がしら [3] 【年頭】🔗🔉

とし-がしら [3] 【年頭】 (1)仲間の中で,最も年齢の多いこと。また,その人。 (2)一年の初め。年始。ねんとう。

とし-ガス [0][3] 【都市―】🔗🔉

とし-ガス [0][3] 【都市―】 ガス管を敷設して各戸に供給する燃料用ガス。天然ガスや液化石油ガスなどが用いられる。

どし-がた・い [4] 【度し難い】 (形)[文]ク どしがた・し🔗🔉

どし-がた・い [4] 【度し難い】 (形)[文]ク どしがた・し 〔済度(サイド)し難い,の意〕 道理を説き聞かせてもわからせようがない。救いがたい。どうしようもない。「頑固一徹で―・い男」「縁なき衆生(シユジヨウ)は―・し」 [派生] ――さ(名)

とし-かっこう [3] ―カツカウ 【年恰好】 ・ ―カクカウ 【年格好】🔗🔉

とし-かっこう [3] ―カツカウ 【年恰好】 ・ ―カクカウ 【年格好】 年齢のころあい。大体の年齢。年頃。「―は三十五,六というところだ」

とじ-がね トヂ― [0] 【綴じ金】🔗🔉

とじ-がね トヂ― [0] 【綴じ金】 物を綴じるのに用いる金具。

とし-がみ [0] 【年神・歳神】🔗🔉

とし-がみ [0] 【年神・歳神】 (1)正月に家々でまつる神。来方神信仰と結びついており,また稲作を守る神としての性格も強い。[季]新年。 (2)「歳徳神(トシトクジン)」に同じ。

とし-ぎ [2] 【年木】🔗🔉

とし-ぎ [2] 【年木】 〔「としき」とも〕 (1)新春用に,年末に切り出しておく薪。節木(セチギ)。[季]冬。 (2)「鬼打ち木」に同じ。

とし-きこう [3] 【都市気候】🔗🔉

とし-きこう [3] 【都市気候】 都市域で生ずる局所的な気候。都市域の高温化,大気汚染,日射量減少,風速の減少,降水の変化などをいう。都市気象。 →ヒート-アイランド

と-じきみ [2] 【戸閾】🔗🔉

と-じきみ [2] 【戸閾】 (1)「閾(シキミ)」に同じ。 (2)牛車(ギツシヤ)の部分の名。車の前の口に渡した横木。

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