複数辞典一括検索+

としこし-もうで ―マウデ [5] 【年越し詣で】🔗🔉

としこし-もうで ―マウデ [5] 【年越し詣で】 節分の夜,歳徳(トシトク)に当たる社寺に参詣すること。

とし-こっか ―コクカ [3] 【都市国家】🔗🔉

とし-こっか ―コクカ [3] 【都市国家】 神殿・王宮・公共施設などを中心に城壁をめぐらした都市が,その周辺の農牧地を含めて政治的に独立し,一小国家を構成したもの。古代ギリシャのポリスが代表的。他に古代ローマ,古代のエジプト・メソポタミア・インド・中国などにみられる。

とし-ごと [3] 【年毎】🔗🔉

とし-ごと [3] 【年毎】 毎年。一年一年。「―に大きくなる」

とじ-こみ トヂ― [0] 【綴じ込み】🔗🔉

とじ-こみ トヂ― [0] 【綴じ込み】 綴じ込むこと。また,綴じ込んだもの。「―付録」

とじ-こ・む トヂ― [0][3] 【綴じ込む】 (動マ五[四])🔗🔉

とじ-こ・む トヂ― [0][3] 【綴じ込む】 (動マ五[四]) (1)一つに綴じ合わせる。「関係書類を―・む」 (2)すでに綴じてある物に,あとから綴じて入れる。「日報を―・む」 [可能] とじこめる

とじ-こ・める トヂ― [4][0] 【閉じ込める】 (動マ下一)[文]マ下二 とぢこ・む🔗🔉

とじ-こ・める トヂ― [4][0] 【閉じ込める】 (動マ下一)[文]マ下二 とぢこ・む 戸などを閉め切って外に出られないようにする。「一室に―・める」「吹雪に―・められる」

とし-ごもり [3] 【年籠り】🔗🔉

とし-ごもり [3] 【年籠り】 大晦日(オオミソカ)の夜,社寺などにこもって新年を迎えること。[季]冬。

とじ-こも・る トヂ― [4][0] 【閉じ籠る】 (動ラ五[四])🔗🔉

とじ-こも・る トヂ― [4][0] 【閉じ籠る】 (動ラ五[四]) 戸などを閉め切って,家・部屋などから出ないでいる。籠居(ロウキヨ)する。「一室に―・って執筆に励む」

とじ-ごよみ トヂ― [3] 【綴じ暦】🔗🔉

とじ-ごよみ トヂ― [3] 【綴じ暦】 (柱暦などに対して)綴じて本にした暦。幾枚かの紙をつづって作られた暦。

とし-ごろ [0] 【年頃】🔗🔉

とし-ごろ [0] 【年頃】 (1)だいたい何歳ぐらいか,という年齢の程度。年のころ。「―は五十五,六であろうか」 (2)(女性の)結婚に適する年齢。また,そういう年齢になっていること。適齢期。妙齢。「―の娘」 (3)(上に修飾語を伴って)そうなる年齢。「遊びたい―」「反抗しがちな―」 (4) [2] 幾年かの間。ここ数年の間。副詞的にも用いる。「―丹精して/当世書生気質(逍遥)」

大辞林 ページ 150671