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と-して-は (連語)🔗⭐🔉
と-して-は (連語)
…の場合には。…の立場では。「私―お引き受けできません」「彼―そう言わざるをえなかったのだろう」
と-して-も (連語)🔗⭐🔉
と-して-も (連語)
(1)(体言に付いて)…の場合でも。…の立場でも。「私―,簡単に承諾するわけにはいきません」
(2)(活用語の終止形に付いて)仮に…であっても。…と仮定しても。「知っている―,話せません」
とし-どうめい [3] 【都市同盟】🔗⭐🔉
とし-どうめい [3] 【都市同盟】
中世ヨーロッパの都市相互間の同盟。皇帝や封建諸侯に対抗するため軍事力を保持した。イタリアのロンバルディア同盟,ドイツのライン都市同盟・ハンザ同盟などが代表的。
とし-とぎ 【年伽】🔗⭐🔉
とし-とぎ 【年伽】
除夜から元旦にかけて,囲炉裏の火を絶やさないように燃やす大きな榾薪(ホダマキ)。
とし-とく [0] 【歳徳】🔗⭐🔉
とし-とく [0] 【歳徳】
(1)「歳徳神」の略。[季]新年。《―の清めなるらしけさの雨/芭蕉》
(2)「歳徳神」のいる方角。恵方(エホウ)。「案のごとく―の方より売る者来れり/咄本・醒睡笑」
としとく-じん [4] 【歳徳神】🔗⭐🔉
としとく-じん [4] 【歳徳神】
陰陽道(オンヨウドウ)で,その年の福徳をつかさどる神。この神のいる方を明きのかた,または恵方(エホウ)といい,万事に吉とする。恵方神。歳神。正月様。[季]新年。
としとく-だな [4][0] 【歳徳棚】🔗⭐🔉
としとく-だな [4][0] 【歳徳棚】
歳徳神をまつる棚。正月,その年の恵方に向かってつる。恵方棚。年棚。[季]新年。
大辞林 ページ 150674。