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どじょう-ひげ ドヂヤウ― [2] 【泥鰌髭】🔗⭐🔉
どじょう-ひげ ドヂヤウ― [2] 【泥鰌髭】
ドジョウのひげのように,ほんの少しだけ生えている口ひげ。
ど-じょう ―ヂヤウ [0] 【土定】🔗⭐🔉
ど-じょう ―ヂヤウ [0] 【土定】
僧などが,自ら土中に埋もれて死ぬことによって入定(ニユウジヨウ)すること。
→火定(カジヨウ)
→水定(スイジヨウ)
ど-じょう ―ジヤウ [0] 【土城】🔗⭐🔉
ど-じょう ―ジヤウ [0] 【土城】
周囲に土塁をめぐらした城跡。
ど-じょう ―ジヤウ [0] 【土壌】🔗⭐🔉
ど-じょう ―ジヤウ [0] 【土壌】
(1)地殻の最上層にある自然物で,岩石の風化物に生物の遺体やその分解物などの有機物が混じって生成したもの。つち。
(2)事物が生成・発展する基盤のたとえ。
どじょう-おせん ―ジヤウヲ― [4] 【土壌汚染】🔗⭐🔉
どじょう-おせん ―ジヤウヲ― [4] 【土壌汚染】
工場からの排出物や農薬の散布などにより,土壌にカドミウム・銅などの重金属やポリ塩化ビフェニールなどの化学物質が蓄積し,その結果,人畜の健康被害や農作物の生育阻害をもたらすこと。
どじょう-おせんぼうしほう ―ジヤウヲセンバウシハフ 【土壌汚染防止法】🔗⭐🔉
どじょう-おせんぼうしほう ―ジヤウヲセンバウシハフ 【土壌汚染防止法】
「農用地の土壌の汚染防止等に関する法律」の通称。カドミウム・銅・ヒ素による汚染を規制する法律。1970年(昭和45)制定。市街地の土壌汚染については法律はなく,処理目標値が定められている。
どじょう-かいりょう-ざい ―ジヤウカイリヤウ― [6] 【土壌改良剤】🔗⭐🔉
どじょう-かいりょう-ざい ―ジヤウカイリヤウ― [6] 【土壌改良剤】
土壌を作物の生育に適する状態にするために施す薬剤。アクリル-アミド系の薬剤が多く用いられる。
どじょう-がく ―ジヤウ― [2] 【土壌学】🔗⭐🔉
どじょう-がく ―ジヤウ― [2] 【土壌学】
土壌の成因・性質・分類・分布,また植物培地としての利用などを研究する学問。
どじょう-じょうかほう ―ジヤウジヤウクワハフ [0][6] 【土壌浄化法】🔗⭐🔉
どじょう-じょうかほう ―ジヤウジヤウクワハフ [0][6] 【土壌浄化法】
土壌に排水を浸透させることにより下水の浄化処理を行う方法。土壌中の微生物の有機物分解能力や,土壌粒子が無機物を吸着する性質を利用する。
大辞林 ページ 150684。