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どじょう-しんしょく ―ジヤウ― [4] 【土壌浸食】🔗🔉

どじょう-しんしょく ―ジヤウ― [4] 【土壌浸食】 土壌が降雨・流水,融雪・融氷,あるいは風の作用によって流亡または飛散する現象。地表面がえぐられ,肥沃な表土を失って地力が低下し,土地が荒廃する。エロージョン。

どじょう-ず ―ジヤウヅ [2] 【土壌図】🔗🔉

どじょう-ず ―ジヤウヅ [2] 【土壌図】 地形図上に土壌の種類・性質を色彩または記号をもって示した地図。土性図。

どじょう-びせいぶつ ―ジヤウ― [5] 【土壌微生物】🔗🔉

どじょう-びせいぶつ ―ジヤウ― [5] 【土壌微生物】 土壌中に生存する微生物の総称。細菌類・放線菌類・菌類・藻類,原生動物など。自然界における物質循環の中で大きな役割を果たしている。

とし-ようい [3] 【年用意】🔗🔉

とし-ようい [3] 【年用意】 新年を迎えるためのいろいろの用意をすること。掃除,床の飾り,注連縄(シメナワ)張り,新年用の買い物,料理の準備など。[季]冬。

と-しょうじ ―シヤウジ [2] 【戸障子】🔗🔉

と-しょうじ ―シヤウジ [2] 【戸障子】 戸と障子。

ど-しょうね ―シヤウネ [0][4][2] 【土性根】🔗🔉

ど-しょうね ―シヤウネ [0][4][2] 【土性根】 「土性骨(ドシヨウボネ)」に同じ。

ど-しょうぼね ―シヤウボネ [0][2] 【土性骨】🔗🔉

ど-しょうぼね ―シヤウボネ [0][2] 【土性骨】 〔「ど」は接頭語〕 (1)性質・性根を強めて,またはののしっていう語。ど根性。ど性根。「浪速(ナニワ)っ子の―を見せてやる」 (2)強調,また,ののしって,他人の背骨をいう語。「―をへしおるぞ」

どしょう-まち 【道修町】🔗🔉

どしょう-まち 【道修町】 大阪市中央区船場(センバ)にある町。近世初期より薬種業者が集中,薬種問屋街として知られる。

と-じょかい ―ジヨクワイ 【杜如晦】🔗🔉

と-じょかい ―ジヨクワイ 【杜如晦】 (585-630) 中国,初唐の政治家。太宗に仕え,房玄齢と共に宰相として貞観(ジヨウガン)の治を現出させた。房杜と併称される。

と-しょく [0] 【徒食】 (名)スル🔗🔉

と-しょく [0] 【徒食】 (名)スル 働かずにぶらぶらと遊んで暮らすこと。「無為―する生活」

ど-しょっぽね [0] 【土性っ骨】🔗🔉

ど-しょっぽね [0] 【土性っ骨】 「どしょうぼね」を強めた語。

とし-より [3][4] 【年寄(り)】🔗🔉

とし-より [3][4] 【年寄(り)】 (1)年を取っている人。老人。 (2)武家で,政務にあずかる重臣。室町幕府の評定衆・引付衆,江戸幕府の老中,大名の家老など。 (3)江戸時代,農村で,名主・庄屋を補佐する村役人。組頭(クミガシラ)。 (4)江戸時代,江戸で,町名主の上にあって市政をあずかるもの。 (5)相撲で,引退した力士・行司などで年寄株をもち,相撲協会の運営や,各部屋における力士の養成にあたる者。日本相撲協会評議員。

大辞林 ページ 150685