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としより-ご [4] 【年寄(り)子】🔗⭐🔉
としより-ご [4] 【年寄(り)子】
親が年老いてから生まれた子。
としより-しゅう [4] 【年寄衆】🔗⭐🔉
としより-しゅう [4] 【年寄衆】
(1)議奏(ギソウ)の異名。
(2)家老。
(3)江戸幕府の職名。天和・貞享(1681-1688)以後,正式の名称としては老中がこれに代わって用いられるようになった。
としより-やく [0] 【年寄役】🔗⭐🔉
としより-やく [0] 【年寄役】
(1)「年役(トシヤク)」に同じ。
(2)金座の役名。地金の鑑定,本金・試金石の保管および金座の総取り締まりを行なった者。
としより 【俊頼】🔗⭐🔉
としより 【俊頼】
⇒源(ミナモトノ)俊頼
としより-ずいのう ―ズイナウ 【俊頼髄脳】🔗⭐🔉
としより-ずいのう ―ズイナウ 【俊頼髄脳】
歌学書。二巻。源俊頼著。平安後期成立。詞(コトバ)より心を重んじ,珍しい趣向の必要を説く作歌心得を述べ,歌体を二〇体に分けて善歌・悪歌の例を示す。
としより-くさ・い [6] 【年寄(り)臭い】 (形)[文]ク としよりくさ・し🔗⭐🔉
としより-くさ・い [6] 【年寄(り)臭い】 (形)[文]ク としよりくさ・し
年寄りのようだ。老人めいている。「若いくせに―・い考え方をする」
としより-じ・みる [6] 【年寄(り)染みる】 (動マ上一)🔗⭐🔉
としより-じ・みる [6] 【年寄(り)染みる】 (動マ上一)
年寄りらしい様子や考え方になる。「―・みたことを言う」
とし-よ・る [3] 【年寄る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
とし-よ・る [3] 【年寄る】 (動ラ五[四])
年を取る。老いる。「近頃は,―・つたため,案内はするが,荷は担がないと言つて/日本北アルプス縦断記(烏水)」
とし-よわ [0] 【年弱】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
とし-よわ [0] 【年弱】 (名・形動)[文]ナリ
(1)数え年で年齢を数える場合,その年の後半に生まれた・こと(さま)。また,そのような人をもいう。
⇔年強(トシヅヨ)
(2)年下である・こと(さま)。年若。「―な女に対して/彼岸過迄(漱石)」
大辞林 ページ 150686。