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どしり [2][3] (副)🔗🔉

どしり [2][3] (副) (多く「と」を伴って) (1)重いものが落ちた音を表す語。どしん。「―と尻もちをつく」 (2)貫禄のあるさま。どっしり。「―と構える」

とし-りょくち [3] 【都市緑地】🔗🔉

とし-りょくち [3] 【都市緑地】 都市にある樹林地・草地・水辺などの緑地の総称。

としりょくち-ほぜんほう ―ハフ 【都市緑地保全法】🔗🔉

としりょくち-ほぜんほう ―ハフ 【都市緑地保全法】 緑地保全地区の指定・規制や市街地緑化の推進等を通じて,都市部の環境保全を目的とする法律。1973年(昭和48)制定。

と・じる トヂル [2] 【閉じる】 (動ザ上一)[文]ダ上二 と・づ🔗🔉

と・じる トヂル [2] 【閉じる】 (動ザ上一)[文]ダ上二 と・づ □一□(自動詞) (1)しまる。ふさがる。「門が―・じる」「貝の殻が―・じる」 (2)終わりになる。「会が―・じる」 (3)水がこおる。固まって形になる。「つらら―・ぢ駒(コマ)踏みしだく山川を/源氏(椎本)」 □二□(他動詞) (1)開いていたものをふさがった状態にする。しめる。ふさぐ。「窓を―・じる」「箱のふたを―・じる」「目を―・じる」 (2)ひろがっていたものを,まとまった状態にする。たたむ。「傘を―・じる」 (3)集会や営業などを終わりにする。やめる。「総会を―・じる」「店を―・じる」 (4)とじこめる。「いまはわれ松の柱の杉の庵に―・づべきものを苔深き袖/新古今(雑中)」 ⇔開く

と・じる トヂル [2] 【綴じる】 (動ザ上一)[文]ダ上二 と・づ🔗🔉

と・じる トヂル [2] 【綴じる】 (動ザ上一)[文]ダ上二 と・づ 〔「閉づ」と同源〕 (1)一つにつづり合わせる。縫いつける。「半紙を―・じて冊子にする」「布を当ててざっと―・じておく」 (2)(料理で)卵汁・溶いた葛などで具をまとめる。 [慣用] 幕を―

どじ・る [2] (動ラ五)🔗🔉

どじ・る [2] (動ラ五) 〔「どじ」の動詞化〕 失敗をしでかす意の俗な言い方。へまをやる。しくじる。「最後の面接で―・った」「酒に酔って―・ってしまった」 →どじ

とし-わか [0] 【年若】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

とし-わか [0] 【年若】 (名・形動)[文]ナリ 年齢の若い・こと(さま)。また,そういう人をもいう。若年。「―な男」

大辞林 ページ 150687