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と-ぞく [1] 【都俗】🔗🔉

と-ぞく [1] 【都俗】 都会の風俗。都市の習俗。

ど-そく [0] 【土足】🔗🔉

ど-そく [0] 【土足】 (1)履物を履いたままのこと。「―で座敷に上がりこむ」 (2)泥のついたよごれた足。どろあし。

ど-ぞく [1] 【土俗】🔗🔉

ど-ぞく [1] 【土俗】 民俗の旧称。「―と伝説」

どぞく-がく [3] 【土俗学】🔗🔉

どぞく-がく [3] 【土俗学】 かつて文化人類学・民族学関係の学問をいった呼称。

ど-ぞく [1][0] 【土賊】🔗🔉

ど-ぞく [1][0] 【土賊】 その土地の暴民。土匪(ドヒ)。

とそ-さん [2] 【屠蘇散】🔗🔉

とそ-さん [2] 【屠蘇散】 漢薬の一。中国,古代の華佗の処方という。山椒(サンシヨウ)・白朮(ビヤクジユツ)・肉桂など七種または八種を調合したもの。屠蘇延命散。 →屠蘇 →屠蘇袋

とそ-しゅ [2] 【屠蘇酒】🔗🔉

とそ-しゅ [2] 【屠蘇酒】 「屠蘇」に同じ。

と-そつ [0] 【徒卒】🔗🔉

と-そつ [0] 【徒卒】 徒歩の兵。歩兵。兵卒。

とそつ [1] 【兜率・都卒】🔗🔉

とそつ [1] 【兜率・都卒】 〔梵 Tusita の音訳〕 〔仏〕「兜率天」の略。

とそつ-てん [3] 【兜率天】🔗🔉

とそつ-てん [3] 【兜率天】 〔仏〕 六欲天の下から四番目の天。内外二院あり,内院には将来仏となるべき菩薩が住み,現在は弥勒菩薩(ミロクボサツ)がそこで説法をしているとされる。外院には天衆が住む。都史多天。知足天。

とそつ-まんだら [4] 【兜率曼荼羅】🔗🔉

とそつ-まんだら [4] 【兜率曼荼羅】 弥勒菩薩(ミロクボサツ)を主尊とし,兜率天の内院,すなわち弥勒の浄土の荘厳さを描いた図絵。

とそ-ぶくろ [3] 【屠蘇袋】🔗🔉

とそ-ぶくろ [3] 【屠蘇袋】 屠蘇散を入れて酒や味醂(ミリン)に浸す袋。紅絹(モミ)または白絹を三角形に縫って作る。大晦日(オオミソカ)の夜に井戸に吊るしておき,元旦に屠蘇に使ったあと井戸に投げ込んだ。「丼と井戸に点うつ―/柳多留 101」

とだ 【戸田】🔗🔉

とだ 【戸田】 埼玉県南部,荒川中流域北岸の市。近世,中山道の渡しが置かれた。住宅地・工場地化が進む。

とだ 【戸田】🔗🔉

とだ 【戸田】 姓氏の一。

大辞林 ページ 150696