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とだ-じょうせい ―ジヤウセイ 【戸田城聖】🔗🔉

とだ-じょうせい ―ジヤウセイ 【戸田城聖】 (1900-1958) 宗教家。石川県生まれ。牧口常三郎に出会い,創価学会の前身である創価教育学会の旗上げに参加,理事長となる。学会の政治進出を理論化し,公明党の基盤をつくった。

とだ-ていぞう ―テイザウ 【戸田貞三】🔗🔉

とだ-ていぞう ―テイザウ 【戸田貞三】 (1887-1955) 社会学者。兵庫県生まれ。東大教授。実証的学風の確立につとめ,家族構造とその機能を分析した「家族構成」を著した。

とだ-もすい 【戸田茂睡】🔗🔉

とだ-もすい 【戸田茂睡】 (1629-1706) 江戸前期の歌人・歌学者。駿河の人。名は恭光(ヤスミツ)。通称,茂右衛門。号,梨本(ナシノモト)。古今伝授や制禁の詞を認めず,二条家歌学を攻撃,近世革新派の先駆となる。著「梨本集」「僻言調(ヒガゴトシラベ)」「紫の一本」など。

どた [0]🔗🔉

どた [0] 取引所で,端数がなく「ちょうど」の意味で金額に添えて用いる語。金額の大きい場合,大(オオ)どたという。「百円―」

と-だい 【斗代】🔗🔉

と-だい 【斗代】 (1)中世,田地一反あたりの年貢徴収量。 (2)近世初頭,豊臣・徳川初期政権による検地において定められた田地反別玄米収穫高。石盛り。

ど-たい [0] 【駑駘】🔗🔉

ど-たい [0] 【駑駘】 (1)のろい馬。 (2)転じて,才能が劣っていること。また,その人。

ど-だい [0] 【土代】🔗🔉

ど-だい [0] 【土代】 文書の草案。書類の下書き。草案。

ど-だい [0] 【土台】🔗🔉

ど-だい [0] 【土台】 ■一■ (名) (1)木造建築で,柱の下にあって,柱から伝えられる荷重を基礎に伝える役割を果たす横材。 (2)家や橋などの建造物の底部にあって,上の重みを支えるもの。基礎。「コンクリートで―を固める」「―石」 (3)物事の基礎。もとい。基本。「会社の―をつくった人」 ■二■ (副) 〔「土台からして」の意から〕 根本から。根っから。もともと。元来。「―無理な話だ」

と-だ・える [3] 【途絶える・跡絶える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 とだ・ゆ🔗🔉

と-だ・える [3] 【途絶える・跡絶える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 とだ・ゆ それまで続いてきた物事が,中途で切れて,あとが続かなくなる。古くは,主に人の往来について言った。「連絡が―・える」「久しく―・え給はむは心ぼそからむ/源氏(総角)」

大辞林 ページ 150697