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とちぎ 【栃木】🔗🔉

とちぎ 【栃木】 (1)関東地方北部の内陸県。かつての下野(シモツケ)国を占める。東部は八溝山地で,西部に那須・日光などの火山群や足尾山地などがある。北部には那須野原が広がり,南部は関東平野に開ける。県庁所在地,宇都宮市。 (2)栃木県南部にある市。江戸時代は日光例幣使街道の宿場町,麻取引の中心地。履物・瓦(カワラ)などを生産。近年,食品・機械工業が発展。

とち-きほんちょうさ ―キホンテウサ [6] 【土地基本調査】🔗🔉

とち-きほんちょうさ ―キホンテウサ [6] 【土地基本調査】 国土庁が全国から標本抽出した土地について利用状況や所有者などのデータを把握するために行う調査。1993年(平成5)から実施され,五年ごとに行われる。

とち-きほんほう ―キホンハフ 【土地基本法】🔗🔉

とち-きほんほう ―キホンハフ 【土地基本法】 土地について,公共の福祉の優先,適正かつ計画的な利用,投機的取引の抑制,受益に応じた適切な負担といった基本理念や土地政策審議会の設置等を定める法律。1989年(平成1)制定。

と-ちく [0] 【屠畜】 (名)スル🔗🔉

と-ちく [0] 【屠畜】 (名)スル 食肉用の家畜を殺すこと。

とちく-じょう ―ヂヤウ [0] 【屠畜場】🔗🔉

とちく-じょう ―ヂヤウ [0] 【屠畜場】 屠畜・解体処理などを行う施設。

とち-くかくせいり ―ククワクセイリ [6] 【土地区画整理】🔗🔉

とち-くかくせいり ―ククワクセイリ [6] 【土地区画整理】 土地区画整理法に基づいて行われる,土地の区画・形質の変更,公共施設の新設・変更に関する事業。都市計画区域内の土地について,公共施設の整備・改善および宅地の利用の増進を図ることを目的とする。

とちくかくせいり-ほう ―ククワクセイリハフ 【土地区画整理法】🔗🔉

とちくかくせいり-ほう ―ククワクセイリハフ 【土地区画整理法】 土地区画整理事業の施行者・施行方法・費用負担などを定めた法律。1954年(昭和29)制定。

ど-ちくしょう ―チクシヤウ [2][4] 【ど畜生】🔗🔉

ど-ちくしょう ―チクシヤウ [2][4] 【ど畜生】 〔「ど」は接頭語〕 人をののしっていう語。

とち-くら・う ―クラフ 【とち食らふ】 (動ハ四)🔗🔉

とち-くら・う ―クラフ 【とち食らふ】 (動ハ四) ふざけながら食う。馬鹿食いする。「風鈴蕎麦を総仕舞ひにして,蕎麦屋に燗をさせては,―・うだものを/滑稽本・浮世風呂 3」

大辞林 ページ 150702