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とち-こ [0][3] 【栃粉】🔗🔉

とち-こ [0][3] 【栃粉】 トチノキの実を粉にしたもの。

とち-こうじかかく [6] 【土地公示価格】🔗🔉

とち-こうじかかく [6] 【土地公示価格】 ⇒公示地価(コウジチカ)

とちこくゆう-ろん トチコクイウ― [5] 【土地国有論】🔗🔉

とちこくゆう-ろん トチコクイウ― [5] 【土地国有論】 土地の国有化を主張する議論。社会主義の側から行われるほか,資本主義側からも地価問題解決のため主張される。

とち-ことば [3] 【土地言葉】🔗🔉

とち-ことば [3] 【土地言葉】 その土地だけで使われる言葉。方言。

とち-ころがし [3] 【土地転がし】🔗🔉

とち-ころがし [3] 【土地転がし】 土地の転売を関係者間で繰り返して値をつりあげ,利益を得ること。

どち-ざめ [2] 【奴智鮫】🔗🔉

どち-ざめ [2] 【奴智鮫】 ネズミザメ目の海魚。全長約1.5メートル。頭は扁平で,尾部は側扁する。体色は灰黒色の地に暗色の横帯と黒点が散在する。性質は穏やか。卵胎性。かまぼこなどの原料となる。本州北部以南に分布。

と-ちじ [2] 【都知事】🔗🔉

と-ちじ [2] 【都知事】 東京都の首長である知事。

とち-しゅうよう ―シウヨウ [3] 【土地収用】🔗🔉

とち-しゅうよう ―シウヨウ [3] 【土地収用】 特定の公共の利益となる事業に用いるため,国や地方公共団体などが強制的に土地の所有権や使用権などを取得すること。

とち-しょゆうけん ―シヨイウケン [4] 【土地所有権】🔗🔉

とち-しょゆうけん ―シヨイウケン [4] 【土地所有権】 法令の制限内で土地を自由に使用・収益・処分できる権利。その土地の上下,すなわち上空および地下にも及ぶ。

とち-しんたく [3] 【土地信託】🔗🔉

とち-しんたく [3] 【土地信託】 信託銀行が土地所有者から信託財産として土地を預かり,土地所有者に代わって賃貸ビルや住宅を建設して運営し,その収益から経費などを差し引いた残りを配当の形で支払う制度。

とち-だいちょう ―ダイチヤウ [3] 【土地台帳】🔗🔉

とち-だいちょう ―ダイチヤウ [3] 【土地台帳】 旧制で,土地の所在・地番・地目・地積などを登録した帳簿。1960年(昭和35)に廃止,土地の現況は土地登記簿の登記用紙の表題部によって明らかにされることとなった。地籍台帳。

とち-たちいりけん [6] 【土地立(ち)入り権】🔗🔉

とち-たちいりけん [6] 【土地立(ち)入り権】 土地収用に際して,その準備のため,事業を行う者が知事の許可を得て他人の土地に入り測量・調査する権利。

大辞林 ページ 150703