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とちちょうさ-じぎょう ―テウサジゲフ [6] 【土地調査事業】🔗⭐🔉
とちちょうさ-じぎょう ―テウサジゲフ [6] 【土地調査事業】
日本が朝鮮経済の植民地化のために行なった土地所有権確定などの事業。1910年から18年まで行われ,この過程で多くの農民の土地が取り上げられ,国有地に編入された。
とちっ-こ [0] 【土地っ子】🔗⭐🔉
とちっ-こ [0] 【土地っ子】
その土地で生まれ育った人。
とち-とうきぼ [5] 【土地登記簿】🔗⭐🔉
とち-とうきぼ [5] 【土地登記簿】
土地に関する所有権その他の権利関係について公示する公の帳簿。一筆(イツピツ)の土地ごとに一用紙を備える。
とち-なまり [3] 【土地訛り】🔗⭐🔉
とち-なまり [3] 【土地訛り】
その土地で使われている,なまった言葉。なまり。
とちにしき 【栃錦】🔗⭐🔉
とちにしき 【栃錦】
(1925-1990) 第四四代横綱。東京生まれ。本名,中田清。優勝一〇回。上手出し投げを得意とし,名人横綱といわれた。日本相撲協会理事長。年寄名,春日野。
とち-の-き [1][3] 【橡・栃】🔗⭐🔉
とち-の-き [1][3] 【橡・栃】
トチノキ科の落葉高木。山地の沢近くに自生,また庭木・街路樹とすることもある。葉は大形の掌状複葉で長い柄につく。五月頃,枝先に円錐花序を立て,白色で紅斑のある四弁花を多数つける。果実は倒卵円形で,クリに似た赤褐色の種子が一個ある。種子からデンプンを採り,材は家具や器具に用いる。マロニエは近縁種。とち。
〔「橡の花」は [季]夏,「橡の実」は [季]秋〕
とちば-にんじん [4] 【栃葉人参】🔗⭐🔉
とちば-にんじん [4] 【栃葉人参】
日本特産のウコギ科の多年草。山林に自生。根茎は肥厚し,タケのような節がある。葉はトチノキの葉に似た掌状複葉。夏,淡黄緑色の小花をつけ,赤色球形の果実を結ぶ。根茎を竹節(チクセツ)人参と呼び,健胃・去痰(キヨタン)薬に用いる。
とち-ぶき [0] 【栩葺き】🔗⭐🔉
とち-ぶき [0] 【栩葺き】
栩板で屋根を葺くこと。また葺いた屋根。
とち-まん [0] 【十千万】🔗⭐🔉
とち-まん [0] 【十千万】
非常に数や量の多いこと。巨万。名詞の上に付いて,数量がきわめて多いことを表す。助数詞を伴って用いられることも多い。
大辞林 ページ 150704。