複数辞典一括検索+![]()
![]()
とつか-の-つるぎ 【十握剣】🔗⭐🔉
とつか-の-つるぎ 【十握剣】
刀身が十つかみほどの長さの剣。「伊邪那岐の命,佩かせる―を抜きて/古事記(上訓)」
と-つか [0] 【取柄】🔗⭐🔉
と-つか [0] 【取柄】
弓・鞭(ムチ)などの握るところ。
とつか 【戸塚】🔗⭐🔉
とつか 【戸塚】
(1)神奈川県横浜市南西部にある区。住宅地・内陸工業地。
(2)東京都新宿区北部にある町名。早稲田大学がその一画を占める。
とつか 【戸塚】🔗⭐🔉
とつか 【戸塚】
姓氏の一。
とつか-せいかい 【戸塚静海】🔗⭐🔉
とつか-せいかい 【戸塚静海】
(1799-1876) 幕末期の蘭方医。遠州掛川の人。シーボルトに師事。神田お玉が池種痘所設立に参加。幕府奥医師となり法印。
と-づか [0] 【斗束】🔗⭐🔉
と-づか [0] 【斗束】
頂部に斗(マス)をのせた束。高欄の架木(ホコギ)を受ける。ますづか。
どっ-か ドククワ [0][1] 【読過】 (名)スル🔗⭐🔉
どっ-か ドククワ [0][1] 【読過】 (名)スル
(1)読み通すこと。読了。「大河小説を―する」
(2)読みすごすこと。よく注意しないで読むこと。「大事なところをうっかり―してしまう」
どっ-か [1] 【何処か】 (連語)🔗⭐🔉
どっ-か [1] 【何処か】 (連語)
〔「どこか」の転。「どこか」よりくだけた言い方〕
(1)「どこか{(1)}」に同じ。「―に置き忘れた」「―いいとこへ行こうよ」
(2)「どこか{(2)}」に同じ。「―頼りない感じがする」
トッカータ [3]
(イタリア) toccata
🔗⭐🔉
トッカータ [3]
(イタリア) toccata
一七,八世紀にかけて全盛となった,自由な形式の鍵盤楽曲。
(イタリア) toccata
一七,八世紀にかけて全盛となった,自由な形式の鍵盤楽曲。
ドッガー-バンク
Dogger Bank
🔗⭐🔉
ドッガー-バンク
Dogger Bank
イギリスの東方,北海の中央部を占める浅堆。水深20〜30メートルで,ニシン・タラ・カレイの好漁場。
Dogger Bank
イギリスの東方,北海の中央部を占める浅堆。水深20〜30メートルで,ニシン・タラ・カレイの好漁場。
どっ-かい ドククワイ [0] 【読会】🔗⭐🔉
どっ-かい ドククワイ [0] 【読会】
〔まだ印刷術の発達していなかった頃のイギリス議会で,書記官に三度議案を朗読させたことによるという〕
議会における議案の審議の段階。帝国議会では,三読会制を採用し,最初に議案全体の質疑応答を行い,次いで逐条審議に移り,最後に議案全体について可否を決定するものとした。現行制度にはない。
大辞林 ページ 150709。