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とっ-ぱし [0] 【突端】🔗🔉

とっ-ぱし [0] 【突端】 突き出た端。はじっこ。

とっ-ぱじめ [0] 【とっ始め】🔗🔉

とっ-ぱじめ [0] 【とっ始め】 物事の一番最初。

とっ-ぱず・す ―パヅス [0][4] 【取っ外す】 (動サ五[四])🔗🔉

とっ-ぱず・す ―パヅス [0][4] 【取っ外す】 (動サ五[四]) 〔「とりはずす」の転〕 (1)とりはずす。「支えの棒を―・す」 (2)失敗する。しくじる。「けいせいは―・しても恩にかけ/柳多留(初)」

とっ-ぱずれ ―パヅレ [0] 【とっ外れ】🔗🔉

とっ-ぱずれ ―パヅレ [0] 【とっ外れ】 〔「とっ」は接頭語〕 ずっとはずれ。一番端の方。

とっ-ぱつ [0] 【突発】 (名)スル🔗🔉

とっ-ぱつ [0] 【突発】 (名)スル 突然に起こること。「大事件が―する」「―事故」

とっぱつ-しん [4] 【突発疹】🔗🔉

とっぱつ-しん [4] 【突発疹】 突発性発疹の通称。

とっぱつ-せい-なんちょう ―ナンチヤウ [7][0] 【突発性難聴】🔗🔉

とっぱつ-せい-なんちょう ―ナンチヤウ [7][0] 【突発性難聴】 突然発症する原因不明の難聴。耳鳴り・耳閉感があり,めまいや吐き気を伴うこともある。青壮年期の罹患(リカン)が多い。

とっぱつ-せい-ほっしん [7] 【突発性発疹】🔗🔉

とっぱつ-せい-ほっしん [7] 【突発性発疹】 生後六か月から二歳の乳幼児がかかる感染症。突然四〇度近い熱が出て約三日間続き,熱が下がる頃全身に小紅斑が現れる。紅斑は約三日で跡を残さず消え,終生免疫が得られる。突発疹。三日熱発疹症。乳児薔薇(バラ)疹。

とっぱつ-てき [0] 【突発的】 (形動)🔗🔉

とっぱつ-てき [0] 【突発的】 (形動) 思いがけず事が起こるさま。突然なさま。「―な事故」

とっ-ぱな [0] 【突端】🔗🔉

とっ-ぱな [0] 【突端】 (1)「とったん(突端)」に同じ。 (2)物事の最初。

とっ-ぱら・う ―パラフ [4][0] 【取っ払う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

とっ-ぱら・う ―パラフ [4][0] 【取っ払う】 (動ワ五[ハ四]) 「とりはらう」の転。「垣根を―・う」「先入観念を―・って考える」 [可能] とっぱらえる

とっ-ぱん [0] 【凸版】🔗🔉

とっ-ぱん [0] 【凸版】 印刷版式の一。印刷しようとする画線を凸状に製版した印刷版。活字組版・鉛版・網凸版などがある。 →凹(オウ)版 →平版

とつ-び 【突鼻】🔗🔉

とつ-び 【突鼻】 〔鼻を突く意から〕 主人にしかられること。譴責。「申し次ぎ駿河局―に及ぶ/東鑑(建暦一)」

大辞林 ページ 150729