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と-てい [0] 【徒弟】🔗🔉

と-てい [0] 【徒弟】 (1)商工業者の家に年季奉公する者。丁稚(デツチ)。小僧。 (2)芸道などの門人・弟子。門弟。

とてい-せいど [4] 【徒弟制度】🔗🔉

とてい-せいど [4] 【徒弟制度】 中世ヨーロッパの手工業者組合(ツンフト)において,親方・職人・徒弟の階層関係に基づいて技能教育を行なった制度。

ど-でか・い [3] (形)🔗🔉

ど-でか・い [3] (形) 〔「ど」は接頭語〕 非常に大きい。なみはずれてでかい。「―・いビルがおっ立ったものだ」

ドデカフォニー [4] dodecaphony🔗🔉

ドデカフォニー [4] dodecaphony 十二音音楽のこと。

とて-シャン [0]🔗🔉

とて-シャン [0] 〔「とてもシャン」のつまったもの。学生語〕 女性がすばらしく美しいこと。また,その女性。

と-てつ [0] 【途轍】🔗🔉

と-てつ [0] 【途轍】 〔「轍」はわだちの意〕 すじみち。道理。

――もな・い🔗🔉

――もな・い 道理に合わない。とんでもない。とほうもない。「―・く大きいスイカだ」

どてっ-と [2] (副)スル🔗🔉

どてっ-と [2] (副)スル (大柄な)体をだらしなく横たえているさま。「部屋のまん中に―ねそべっている」

どてっ-ぱら [0] 【土手っ腹】🔗🔉

どてっ-ぱら [0] 【土手っ腹】 (1)腹。腹部。卑しめたりののしったりしていう語。「―に風穴をあけるぞ」 (2)舷側などのように外にふくらんでいるものの,まんなか。「貨物船の―に穴が開く」

どて-なべ [0] 【土手鍋】🔗🔉

どて-なべ [0] 【土手鍋】 牡蠣鍋(カキナベ)の一種。平鍋の内側にぐるりと味噌を塗りつけ,その中に牡蠣や野菜をいれて煮るもの。

とて-は (連語)🔗🔉

とて-は (連語) 〔格助詞「とて」に係助詞「は」が付いたもの〕 (1)文またはそれに相当するものに付いて,「と言っては」の意を表す。「『…翁の侍る夜しも,かうやみ給ふがわびしさ』―,又寝入りぬ/落窪 2」 (2)体言に付いて,強くそのことを指示する意を表す。「いや出見世で終に酒飲まず。酒―(=酒ハ全然)ござらぬ/浄瑠璃・生玉心中(中)」

大辞林 ページ 150735