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とのさま-げい [4] 【殿様芸】🔗🔉

とのさま-げい [4] 【殿様芸】 殿様育ちの人や金持ちなどが,慰みにする芸。大名芸。旦那芸。「金のかかった―」

とのさま-しごと [5] 【殿様仕事】🔗🔉

とのさま-しごと [5] 【殿様仕事】 時間も費用もかまわずに,気長にする仕事。

とのさま-しょうばい ―シヤウ― [5] 【殿様商売】🔗🔉

とのさま-しょうばい ―シヤウ― [5] 【殿様商売】 鷹揚(オウヨウ)に構えて商売上の工夫などもせず,利益にあまりこだわらない商売のやり方を軽蔑していう語。

とのさま-そだち [5] 【殿様育ち】🔗🔉

とのさま-そだち [5] 【殿様育ち】 多くの人にかしずかれて,何の苦労もなくのんびりと成長すること。

とのさま-ばった [5] 【殿様蝗虫】🔗🔉

とのさま-ばった [5] 【殿様蝗虫】 バッタの一種。体長は雄が35ミリメートル,雌が50ミリメートルほど。体は円筒形で頭が丸い。体色は緑色ないし褐色。前ばねに細かい黒斑がある。イネ科の植物の葉を好んで食べる。中国などで大発生して飛蝗(ヒコウ)となり,農作物に大害を与える。世界各地に分布。ダイミョウバッタ。 殿様蝗虫 [図]

とのしょう トノシヤウ 【土庄】🔗🔉

とのしょう トノシヤウ 【土庄】 香川県北東部,小豆(シヨウズ)郡の町。小豆島(シヨウドシマ)の北西部と豊島(トシマ),小豊島からなる。小豆島観光の表玄関。肥土山では農村歌舞伎が行われる。

ドノソ Jos Donoso🔗🔉

ドノソ Jos Donoso (1924- ) チリの小説家。代表作「夜のみだらな鳥」などブルジョワ社会の崩壊を描く小説のほか,自伝的エッセー「ブームの履歴書」がある。

との-たち 【殿達】🔗🔉

との-たち 【殿達】 (1)殿方たち。殿原(トノバラ)。「今時威勢をめさるる―をたのましめ/狂言・比丘貞」 (2)遊女・遣(ヤ)り手・揚屋から客をさす言葉。「―,傾城(ケイセイ)・遣女(ケンジヨ)・挙屋等より客を指していふ詞なり/評判記・色道大鏡」

と-の-ちゃ [2][0] 【礪茶】🔗🔉

と-の-ちゃ [2][0] 【礪茶】 江戸時代の染め色の名。赤黒い色の勝った茶色。

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