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とばく-ざい [3] 【賭博罪】🔗🔉

とばく-ざい [3] 【賭博罪】 財物をかけて偶然性の支配する勝負をし,また賭博場の開帳や賭博をする者を結合させて利益を図ろうとすることにより成立する罪。

とばく-じょう-かいちょうざい ―ヂヤウカイチヤウ― 【賭博場開帳罪】🔗🔉

とばく-じょう-かいちょうざい ―ヂヤウカイチヤウ― 【賭博場開帳罪】 行為者自身が中心となって,その支配下に賭博をさせる場所を開設する罪。

とば-くさ [0] (副)🔗🔉

とば-くさ [0] (副) せわしいさま。とっぱくさ。とっぱかわ。「所へ―と上つて来たは/浮雲(四迷)」

とば-くち [0] 【とば口】🔗🔉

とば-くち [0] 【とば口】 (1)出入り口。かどぐち。戸口。とぼ口。 (2)物事の始め。「大仕事のほんの―」

どば-げい [0] 【土場芸】🔗🔉

どば-げい [0] 【土場芸】 路傍などで演ずる芸。大道芸。

トバ-こ 【―湖】🔗🔉

トバ-こ 【―湖】 〔Toba〕 インドネシア,スマトラ島の北部バリサン山脈中にあるカルデラ湖。美しい景観で有名。

とばし [0] 【飛ばし】🔗🔉

とばし [0] 【飛ばし】 (1)とばすこと。 (2)決算対策のため,含み損を抱えた有価証券を一時的に他社に転売すること。

ど-ばし [0][1] 【土橋】🔗🔉

ど-ばし [0][1] 【土橋】 上に土をおおいかけた橋。つちはし。

と-ばしり [2][4] 【戸走り】🔗🔉

と-ばしり [2][4] 【戸走り】 〔塗れば戸がよく滑ることから〕 虫白蝋(イボタロウ)の別名。

と-ばしり [4][0] 【迸り】🔗🔉

と-ばしり [4][0] 【迸り】 (1)飛び散る水しぶき。 (2)まきぞえ。とばっちり。

とばしる [3] 【飛汁・余勢】🔗🔉

とばしる [3] 【飛汁・余勢】 飛び散る液体。とばしり。「顔料(エノグ)を塗散した,其―が地面の一端を掠つて/肖像画(四迷)」

と-ばし・る [3] 【迸る】 (動ラ五[四])🔗🔉

と-ばし・る [3] 【迸る】 (動ラ五[四]) 勢いよく飛び散る。ほとばしる。「―・る水の音/谷間の姫百合(謙澄)」

と-バス [0] 【都―】🔗🔉

と-バス [0] 【都―】 「都営バス」の略。

大辞林 ページ 150764