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とびこみ-きょうぎ ―キヤウ― [5] 【飛(び)込み競技】🔗🔉

とびこみ-きょうぎ ―キヤウ― [5] 【飛(び)込み競技】 水上競技の一。一定の高さから水中に飛び込んで,技術・美しさなどを争うもの。高飛び込みと飛び板飛び込みの二種がある。

とびこみ-じさつ [5] 【飛(び)込み自殺】 (名)スル🔗🔉

とびこみ-じさつ [5] 【飛(び)込み自殺】 (名)スル 進行中の電車などをめがけて,また,崖や船から水中へ飛び込んで,自殺をすること。

とびこみ-だい [0] 【飛(び)込み台】🔗🔉

とびこみ-だい [0] 【飛(び)込み台】 水泳の飛び込み競技のための,高い台。高飛び込み用の台と飛び板飛び込み用の台とがある。とびだい。

とび-こ・む [3] 【飛(び)込む】 (動マ五[四])🔗🔉

とび-こ・む [3] 【飛(び)込む】 (動マ五[四]) (1)身を躍らせて中に入る。おどりこむ。「海に―・む」 (2)急いで中に入り込む。「にわか雨を避けて喫茶店に―・む」「窓から鳥が―・んでくる」 (3)自分から進んで,ある事柄に関係をもつ。「平和運動に―・む」 (4)思いがけない物事が突然目や耳に入る。「号外の赤字が目に―・んできた」「旅客機墜落の報が―・んできた」 [可能] とびこめる

とび-ざ 【外山座】🔗🔉

とび-ざ 【外山座】 大和猿楽四座の一。大和の外山(トビ)に座を持つところからの名。現在の能楽宝生流。

ど-びさし [2] 【土廂】🔗🔉

ど-びさし [2] 【土廂】 「つちびさし(土廂)」に同じ。

とび-さ・る [3] 【飛(び)去る】 (動ラ五[四])🔗🔉

とび-さ・る [3] 【飛(び)去る】 (動ラ五[四]) (1)飛んでその場を去る。「敵機が―・る」 (2)急に身をかわして退く。とびのく。とびさがる。「すばやく―・る」

とひ-し [2] 【塗被紙】🔗🔉

とひ-し [2] 【塗被紙】 ⇒塗工紙(トコウシ)

とび-しさ・る 【飛び退る】 (動ラ五[四])🔗🔉

とび-しさ・る 【飛び退る】 (動ラ五[四]) 〔「とびしざる」とも〕 飛んで後ろへさがる。とびすさる。とびしりぞく。「倉地の熱気の強い胸許から―・ると/或る女(武郎)」

大辞林 ページ 150774