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とひもんどう トヒモンダフ 【都鄙問答】🔗🔉

とひもんどう トヒモンダフ 【都鄙問答】 四巻。石田梅岩著。1739年刊。梅岩の講義を整理・編纂(ヘンサン)し,問答形式で述べる。

ど-びゃくしょう ―ビヤクシヤウ [2] 【土百姓】🔗🔉

ど-びゃくしょう ―ビヤクシヤウ [2] 【土百姓】 〔「ど」は接頭語〕 百姓を卑しんでいう語。どんびゃくしょう。

ドビュッシー Claude Achille Debussy🔗🔉

ドビュッシー Claude Achille Debussy (1862-1918) フランスの作曲家。古典的な和声法の制限を超え,より自由な音の響きを重視した印象派と呼ばれる作風を確立。フランス語の抑揚を生かした朗唱と管弦楽の響きとを融合させて,メーテルリンクの戯曲に基づくオペラ「ペレアスとメリザンド」を作曲。組曲「子供の領分」「亜麻色の髪の乙女」「牧神の午後への前奏曲」,交響詩「海」など。

と-ひょう ―ヒヤウ 【斗柄】 (名・形動ナリ)🔗🔉

と-ひょう ―ヒヤウ 【斗柄】 (名・形動ナリ) 〔近世上方語〕 軽率なこと。途方もないこと。また,そのさま。「妙心寺に金蔵主とて一段と―なる坊主のありけるが/寒川入道筆記」

――もな・い🔗🔉

――もな・い 度はずれている。とんでもない。「―・き化物(バケモノ)がいづるなり/洒落本・秘事真告」

とひょう-もの ―ヒヤウ― 【斗柄者】🔗🔉

とひょう-もの ―ヒヤウ― 【斗柄者】 (1)途方もないことをする者。無鉄砲者。「何ぞかろがろしく討手の大将たまはらんとは,粗忽千万―/浄瑠璃・懸物揃」 (2)ひょうきんもの。「或る御公家衆の長屋に―が集りて/咄本・居合刀」

ど-ひょう ―ヘウ [0] 【土俵】🔗🔉

ど-ひょう ―ヘウ [0] 【土俵】 (1)中に土を詰めたたわら。土嚢(ドノウ)。たわら。「―を積んで堤を築く」 (2)相撲競技を行う競技場。二〇俵の{(1)}を半ば土中に埋めて直径4.55メートルの円としたもの。正式には,下部の一辺6.70メートルの正方形の上に土を盛り,硬くつき固めた上に設ける。土俵場(ドヒヨウバ)。「力士が―に上がる」 (3)勝負などが行われる場。「交渉の―に上がる」 土俵(2) [図]

大辞林 ページ 150781