複数辞典一括検索+
――に暮・れる🔗⭐🔉
――に暮・れる
方法がなくてどうしようもない。どうしたらよいか手段が思いつかずまよう。途方を失う。
――もな・い🔗⭐🔉
――もな・い
(1)筋道にはずれる。道理にはずれる。途方途轍もない。「―・い無理難題」
(2)並はずれている。とんでもない。途方途轍もない。「―・い大きな計画」
(3)手段にまよう。途方に暮れる。
――を失・う🔗⭐🔉
――を失・う
「途方に暮れる」に同じ。
とほう トハウ 【土芳】🔗⭐🔉
とほう トハウ 【土芳】
⇒服部(ハツトリ)土芳
と-ぼう ―バウ [0] 【斗棒】🔗⭐🔉
と-ぼう ―バウ [0] 【斗棒】
穀物を量るときに,枡をなぞって中の穀物を平らにする棒。
ど-ほう [0] 【土崩】 (名)スル🔗⭐🔉
ど-ほう [0] 【土崩】 (名)スル
(1)土がくずれること。
(2)土がくずれるように,物事がくずれ果てること。
どほう-がかい ―グワ― [0] 【土崩瓦解】 (名)スル🔗⭐🔉
どほう-がかい ―グワ― [0] 【土崩瓦解】 (名)スル
物事が根底からくずれやぶれて手のつけようがないこと。「気を失ひ胆(キモ)を喪ひ自ら―するに至らしめん/佳人之奇遇(散士)」
ど-ほう [0] 【土蜂】🔗⭐🔉
ど-ほう [0] 【土蜂】
アナバチ,またジガバチのこと。
トボガン [1]
toboggan
🔗⭐🔉
トボガン [1]
toboggan
イギリス・アメリカ・カナダで,リュージュのこと。


と-ぼく 【杜牧】🔗⭐🔉
と-ぼく 【杜牧】
(803-853) 中国,晩唐の詩人。字(アザナ)は牧之。杜甫(トホ)(老杜)と区別するため小杜とも呼ばれる。その詩は平明なので江戸時代以来日本でも愛唱され,特に「江南の春」「山行」は有名。詩文集「樊川文集」
とぼ・く 【恍く・惚く】 (動カ下二)🔗⭐🔉
とぼ・く 【恍く・惚く】 (動カ下二)
⇒とぼける(恍・惚)
ど-ぼく [1] 【土木】🔗⭐🔉
ど-ぼく [1] 【土木】
〔古く「とぼく」とも〕
(1)土と木。
(2)土石・木材・鉄材などを使用して,道路・橋梁(キヨウリヨウ)・鉄道・港湾・堤防・河川・上下水道などの建設工事の総称。
〔従来は家屋などの建築を含んだ〕
→建築
どぼく-こうがく [4] 【土木工学】🔗⭐🔉
どぼく-こうがく [4] 【土木工学】
工学の一部門。道路・鉄道・河川・水道・橋梁・発電水力・港湾・空港などの開発・築造並びに国土計画や都市開発に関する技術や理論を研究する。
大辞林 ページ 150791。