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とも-ぶね [0] 【友船・伴船】🔗⭐🔉
とも-ぶね [0] 【友船・伴船】
(1)一緒に行く船。連れだって行く船。
(2)同じ船に一緒にのること。
とも-ぶれ [0] 【供触れ】🔗⭐🔉
とも-ぶれ [0] 【供触れ】
大名・貴人などが通る前に,供の者が先ぶれをすること。
とも-へ 【艫舳】🔗⭐🔉
とも-へ 【艫舳】
舟の,ともとへさき。
とも-べ 【品部】🔗⭐🔉
とも-べ 【品部】
⇒しなべ(品部)(1)
ともべ 【友部】🔗⭐🔉
ともべ 【友部】
茨城県中部,西茨城郡の町。常磐線と水戸線が分岐する交通の要衝。
とも-べや [0] 【供部屋】🔗⭐🔉
とも-べや [0] 【供部屋】
小者・中間など供の者が控えている部屋。
とも-ぼし [2] 【
宿】🔗⭐🔉
とも-ぼし [2] 【
宿】
二十八宿の
(テイ)宿の和名。天秤(テンビン)座のアルファ星を含む星宿。
宿】
二十八宿の
(テイ)宿の和名。天秤(テンビン)座のアルファ星を含む星宿。
どもまた 【吃又】🔗⭐🔉
どもまた 【吃又】
人形浄瑠璃「傾城反魂香」上の巻「将監閑居」の場の通称。また,吃又平(ドモノマタヘイ)の略。
とも-まち [0][4] 【供待ち】 (名)スル🔗⭐🔉
とも-まち [0][4] 【供待ち】 (名)スル
(1)主人に従って来た者が,その家の門口で待つこと。また,その人。「人力車の四五台道をふさぐばかりに―してゐる間を/腕くらべ(荷風)」
(2)門口に設けた,来客の従者・運転手などを待たせておく建物。
とも-まわり ―マハリ [3] 【供回り】🔗⭐🔉
とも-まわり ―マハリ [3] 【供回り】
供をする人々。供勢(トモゼイ)。
とも-やぐら [3] 【艫櫓】🔗⭐🔉
とも-やぐら [3] 【艫櫓】
和船で,艫の方に設けられた櫓。
ともやっこ 【供奴】🔗⭐🔉
ともやっこ 【供奴】
歌舞伎舞踊の一。長唄。七変化の一。本名題「拙筆力七以呂波(ニジリガキナナツイロハ)」。別名「芝翫(シカン)奴」。二世瀬川如皐(ジヨコウ)作詞。1828年江戸中村座で中村芝翫(四世歌右衛門)が初演。郭(クルワ)通いの旦那の供をする奴を舞踊化した。
大辞林 ページ 150824。