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ともら・う トモラフ 【弔ふ】 (動ハ四)🔗🔉

ともら・う トモラフ 【弔ふ】 (動ハ四) 「とむらう」の転。「しみじみと―・ひ,其後子共のなりさまを尋ね/浮世草子・一代男 2」

どもり [1] 【吃り】🔗🔉

どもり [1] 【吃り】 どもること。どもる人。 →吃音(キツオン)

ど-もり [0] 【土盛(り)】 (名)スル🔗🔉

ど-もり [0] 【土盛(り)】 (名)スル 低い土地に土を入れてならし,高くすること。地盛り。「敷地が低いので―する」

ど-もり [3] 【度盛(り)】🔗🔉

ど-もり [3] 【度盛(り)】 温度計などの,度数を示す目盛り。

とも・る [2][0] 【点る・灯る】 (動ラ五[四])🔗🔉

とも・る [2][0] 【点る・灯る】 (動ラ五[四]) 蝋燭(ロウソク)や灯心に火がつく。明かりがつく。とぼる。「ランプに火が―・る」「明かりが―・る」

ども・る [2] 【吃る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ども・る [2] 【吃る】 (動ラ五[四]) 物を言う際に,声がなめらかに出なかったり,同じ音をくり返したりする。「緊張のあまり,―・る」 →吃音(キツオン)

ド-モルガン Augustus De Morgan🔗🔉

ド-モルガン Augustus De Morgan (1806-1871) イギリスの数学者。論理学の代数化を試み,記号論理学を研究。集合に関するド=モルガンの法則で知られる。数学教育の改革にも努めた。

とも-ろ [0] 【艫艪】🔗🔉

とも-ろ [0] 【艫艪】 四挺以上の艪のある舟で,艫に最も近い艪。

と-もん [1] 【都門】🔗🔉

と-もん [1] 【都門】 都の門。都の入り口。また,都。

どもん 【土門】🔗🔉

どもん 【土門】 姓氏の一。

どもん-けん 【土門拳】🔗🔉

どもん-けん 【土門拳】 (1909-1990) 写真家。山形県生まれ。名取洋之助の日本工房で報道写真の基礎を学ぶ。戦後リアリズム写真を提唱,力強いドキュメンタリー・肖像写真を残した。

と-や [0] 【鳥屋・塒】🔗🔉

と-や [0] 【鳥屋・塒】 (1)鳥小屋。特に,タカを飼う小屋。 (2)ツグミなどの小鳥をとるため設けた小屋。 (3)タカの羽が夏の終わりに抜け,冬にはえかわること。その間{(1)}にこもることからいう。 (4)遊女が梅毒のために髪が抜けること。また,梅毒。「髪は―を患ひしと見えて生え際薄く/洒落本・十界和尚話」 (5)舞台花道の揚げ幕内に設けた小部屋。俳優が花道の出を待つ所。

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