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どよう-び ―エウ― [2] 【土曜日】🔗⭐🔉
どよう-び ―エウ― [2] 【土曜日】
週の第七日。金曜日の次の日。土曜。
とようけ-だいじんぐう 【豊受大神宮】🔗⭐🔉
とようけ-だいじんぐう 【豊受大神宮】
三重県伊勢市山田原にある神社。祭神は豊受大神。伊勢神宮の外宮(ゲクウ)。渡会宮(ワタライノミヤ)。豊受宮(トユケノミヤ)。とゆけだいじんぐう。
とようけのおおかみ ―オホカミ 【豊受大神】🔗⭐🔉
とようけのおおかみ ―オホカミ 【豊受大神】
⇒とようけびめのかみ(豊宇気毘売神)
とようけびめ-の-かみ 【豊宇気毘売神】🔗⭐🔉
とようけびめ-の-かみ 【豊宇気毘売神】
食物の神。記紀神話では伊弉諾尊(イザナキノミコト)の孫,和久産巣日神(ワクムスビノカミ)の子とされる。伊勢神宮外宮の豊受大神宮の祭神。止由気神。
とようら 【豊浦】🔗⭐🔉
とようら 【豊浦】
(1)山口県西端,豊浦郡の町。響(ヒビキ)灘に面する。川棚温泉がある。
(2)北海道南西部,胆振(イブリ)支庁虻田(アブタ)郡の町。内浦湾に臨み,礼文華(レブンゲ)海岸は海食崖が発達。
(3)新潟県北部,北蒲原(キタカンバラ)郡の町。月岡温泉がある。
とよおか トヨヲカ 【豊岡】🔗⭐🔉
とよおか トヨヲカ 【豊岡】
兵庫県北東部,円山川の下流域にある市。近世,京極氏の城下町。かばん類の生産が盛ん。
とよかわ トヨカハ 【豊川】🔗⭐🔉
とよかわ トヨカハ 【豊川】
愛知県南東部,豊川下流域の北岸にある市。豊川稲荷の門前町。木工・光学・機械工業などが盛ん。
とよかわ-いなり トヨカハ― 【豊川稲荷】🔗⭐🔉
とよかわ-いなり トヨカハ― 【豊川稲荷】
豊川市にある曹洞宗妙厳寺。本尊は千手観音菩薩。山門に荼枳尼天(ダキニテン)がまつってあり,豊川稲荷の名で知られる。東京都港区赤坂にある豊川稲荷は,この別院。
とよかわ トヨカハ 【豊川】🔗⭐🔉
とよかわ トヨカハ 【豊川】
姓氏の一。
とよかわ-りょうへい トヨカハリヤウヘイ 【豊川良平】🔗⭐🔉
とよかわ-りょうへい トヨカハリヤウヘイ 【豊川良平】
(1852-1920) 実業家。高知県生まれ。本名,小野春弥。第百十九銀行頭取となって,三菱財閥の発展に尽力。政界・財界の重鎮として活躍した。のち貴族院議員。
とよ・く (動カ四)🔗⭐🔉
とよ・く (動カ四)
やかましく言う。騒ぐ。とよむ。「若し心に望(オモ)ふと雖もな―・きそ/日本書紀(推古訓)」
とよくこん 【吐谷渾】🔗⭐🔉
とよくこん 【吐谷渾】
中国,五胡十六国時代から唐代にかけて青海地方にあった国。鮮卑系の王がチベット系の羌(キヨウ)族を支配。中継貿易などで栄えたが,663年,吐蕃(トバン)に滅ぼされた。
大辞林 ページ 150832。