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トラバース [3] traverse (名)スル🔗🔉

トラバース [3] traverse (名)スル 登山やスキーで,山の斜面を横断すること。「雪のついた斜面を―する」

トラバース-そくりょう ―リヤウ [6] 【―測量】🔗🔉

トラバース-そくりょう ―リヤウ [6] 【―測量】 ある一点から順次測定して得られた測点を結合してできる折れ線の各辺の長さと方位角を求めることにより,各点(多角点)の位置を定める測量方法。多角測量。折れ線測量。

トラバーチン [3] travertine🔗🔉

トラバーチン [3] travertine 緻密(チミツ)・硬質で縞(シマ)状構造をもつ石灰岩。水に溶けている炭酸カルシウムが沈殿してできたもの。湧泉沈殿物や,石灰洞中の石筍(セキジユン)・鍾乳石として産出。装飾用石材にする。イタリア産のものが有名。

トラバーユ [3] (フランス) travail🔗🔉

トラバーユ [3] (フランス) travail (1)仕事。労働。 (2)(主に女性が)転職すること。求人雑誌の名による日本独自の用法。

とら-ばこ [0] 【トラ箱】🔗🔉

とら-ばこ [0] 【トラ箱】 俗に,泥酔者の保護施設をいう。

とら-ばさみ [3] 【虎挟み】🔗🔉

とら-ばさみ [3] 【虎挟み】 獣類を捕獲する用具。獣類の通り道に設置し,これを踏むと留めがねがはずれて足や頭部を挟むようになっている装置。

トラビアータ La Traviata🔗🔉

トラビアータ La Traviata ベルディのオペラ「椿姫(ツバキヒメ)」の原題。「道を踏み外した女」の意。 →椿姫(2)

とら-ひげ [0] 【虎鬚】🔗🔉

とら-ひげ [0] 【虎鬚】 虎のひげのように,かたくて突っ張ったひげ。

トラピスト [3] Trappist🔗🔉

トラピスト [3] Trappist キリスト教の修道会の一。正称,厳律シトー修道会。一七世紀後半,フランス,ノルマンディーのラ-トラップ修道院長ド=ランセがシトー会を改革して始めた。1892年にシトー会から独立。酪農などの労働に従事し,絶対の沈黙・共住生活を守る。1896年(明治29)に日本へ伝えられ,男子は北海道当別町などに,女子(トラピスチン)は函館市などに修道院をもつ。

大辞林 ページ 150853