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ドラム-カン [0] 【―缶】🔗🔉

ドラム-カン [0] 【―缶】 鉄板で作った円筒形の大形の缶。液体燃料などを入れるのに用いる。

ドラム-セット [4] drum set🔗🔉

ドラム-セット [4] drum set 大太鼓・中太鼓・小太鼓・シンバルなどの一式。ジャズ・ポピュラーなどで用い,演奏者によって組み合わせは多少変わる。 ドラムセット [図] →ドラムセット/効果音より[音声]

ドラム-ブレーキ [5] drum brake🔗🔉

ドラム-ブレーキ [5] drum brake 車輪と一体になっているブレーキ-ドラムの内側に,ブレーキ-シューを押しつけて制動する方式。 →ブレーキ-ドラム

どら-むすこ [3] 【どら息子】🔗🔉

どら-むすこ [3] 【どら息子】 怠け者で遊び好きな息子。道楽息子。放蕩(ホウトウ)息子。

とらめ-いし [3] 【虎眼石】🔗🔉

とらめ-いし [3] 【虎眼石】 青い石綿の繊維が層状に混入している石英。黄褐色の光沢があり,磨くと虎の目のように輝く。飾り石にする。タイガー-アイ。とらのめいし。こがんせき。

どら-もの 【どら者】🔗🔉

どら-もの 【どら者】 放蕩(ホウトウ)者。道楽者。「これより理太郎は大の―となり四五日づつ居続けする/黄表紙・心学早染草」

とらや 【虎屋】🔗🔉

とらや 【虎屋】 (1)京都市上京区の菓子屋。饅頭(マンジユウ)で有名。明治期,本店を東京に移したが,今の赤坂の虎屋黒川がそれである。 (2)近世,大坂高麗橋三丁目にあった菓子屋。虎屋大和大掾藤原伊織と称し,饅頭を売り物にした。 (3)江戸日本橋和泉町にあった有名な饅頭屋。

どら-やき [0] 【銅鑼焼(き)】🔗🔉

どら-やき [0] 【銅鑼焼(き)】 焼き菓子の一。小麦粉・砂糖・卵を混ぜて焼いた二枚の皮の間に餡(アン)をはさんだもの。 〔形が銅鑼に似ているからとも,あるいは銅鑼の上で焼いたからともいう〕

とら-やくし [3] 【寅薬師】🔗🔉

とら-やくし [3] 【寅薬師】 寅の日に薬師如来に参ること。

とらや-げんだゆう ―ゲンダイフ 【虎屋源太夫】🔗🔉

とらや-げんだゆう ―ゲンダイフ 【虎屋源太夫】 江戸前期の浄瑠璃太夫。薩摩浄雲の門弟。初め江戸で興行,寛文(1661-1673)の頃,京に上り,四条河原で人形操座を興した。門人に虎屋喜太夫(上総少掾)・虎屋永閑がいる。生没年未詳。

大辞林 ページ 150857