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とりあつかい-ちゅうい ―アツカヒ― [7] 【取扱注意】🔗🔉

とりあつかい-ちゅうい ―アツカヒ― [7] 【取扱注意】 壊れやすいものなどに表示し,運搬などの際に注意を促す語。

とり-あつか・う ―アツカフ [0][5] 【取(り)扱う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

とり-あつか・う ―アツカフ [0][5] 【取(り)扱う】 (動ワ五[ハ四]) (1)物を手で持って動かしたり,使ったりする。「掛け軸を丁寧に―・う」「劇薬を―・う」 (2)物事を処理する。「傷害事件として―・う」「預金は三番の窓口で―・っております」 (3)人を待遇する。「平等に―・う」 [可能] とりあつかえる

トリアッティ Palmiro Togliatti🔗🔉

トリアッティ Palmiro Togliatti (1893-1964) イタリアの政治家。イタリア共産党を指導し,第二次大戦後第二党の地位に高めた。また,スターリン批判後は構造改革論を提唱し,国際共産主義運動に影響を与えた。トリアッチ。

とり-あつ・める [5][0] 【取(り)集める】 (動マ下一)[文]マ下二 とりあつ・む🔗🔉

とり-あつ・める [5][0] 【取(り)集める】 (動マ下一)[文]マ下二 とりあつ・む いろいろな所から寄せ集める。「各界の意見を―・める」「資料を―・める」

トリアノン Trianon🔗🔉

トリアノン Trianon パリ郊外,ベルサイユ宮殿の庭園内にある離宮。グラン-トリアノン(1687年建造)とマリー=アントワネットの宮殿となったプティ-トリアノン(1762〜64年建造)がある。

とり-あみ [0] 【鳥網】🔗🔉

とり-あみ [0] 【鳥網】 木の枝などに張って鳥を捕らえる網。とあみ。となみ。

とり-あわせ ―アハセ [0] 【取り合(わ)せ】🔗🔉

とり-あわせ ―アハセ [0] 【取り合(わ)せ】 (1)取り合わせること。配合すること。調和。「―の妙」 (2)とりなし。とりつくろい。「おいとまの出る様に―頼みます/浄瑠璃・万年草(上)」 (3)調子を合わせること。追従(ツイシヨウ)。「御尤も御尤もと―云ふ人もあれど/浮世草子・風流曲三味線」

とり-あわせ ―アハセ [3] 【鶏合(わ)せ】🔗🔉

とり-あわせ ―アハセ [3] 【鶏合(わ)せ】 にわとりを戦わせて楽しむ遊び。にわとりあわせ。闘鶏。[季]春。 〔唐の玄宗皇帝が清明の節に鶏を戦わせた故事から。宮中では,三月三日の節句行事として行われた〕

とり-あわ・せる ―アハセル [5][0] 【取り合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二 とりあは・す🔗🔉

とり-あわ・せる ―アハセル [5][0] 【取り合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二 とりあは・す (1)いくつかの物を組み合わせて,調和のある物を作る。「いくつかのエピソードを―・せて一つの物語とする」「海のもの,山のものを―・せる」 (2)うまくとりつくろう。調子を合わせる。「とかく一たん気にては病気にもあたり申すべきなどと―・せ/洒落本・隣壁夜話」 (3)世話をする。面倒をみる。「下々を―・せ,其家をあまたに仕分るこそ/浮世草子・永代蔵 4」

大辞林 ページ 150866