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とり-うり 【取(り)売り】🔗⭐🔉
とり-うり 【取(り)売り】
古道具屋。「上方の―が此の脇差を売りに来て/浄瑠璃・長町女腹切(上)」
とり-え [3] 【取(り)柄・取(り)得】🔗⭐🔉
とり-え [3] 【取(り)柄・取(り)得】
(1)とりたててよいところ。特に役立つところ。長所。「何の―もない」「人間どこかに―があるものだ」
(2)きっかけ。動機。[日葡]
とり-えい 【取永】🔗⭐🔉
とり-えい 【取永】
江戸時代,田畑の年貢を永楽銭で表示して金納したもの。
→取米(トリマイ)
トリエステ
Trieste
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トリエステ
Trieste
(1)アドリア海北部,イタリアとユーゴスラビアとの国境にあるトリエステとその周辺の地域。第一次大戦まではオーストリアの支配。その後イタリア領。第二次大戦後その帰属をめぐって紛争がおき,1954年トリエステ市をイタリアに,イーストラ半島をユーゴスラビア(のちクロアチア)に分割し,紛争を解決。
(2)イタリアの北東端部にある港湾都市。アドリア海の北部に面し,中部ヨーロッパを控えた商港。造船・機械・精油などの工業が盛ん。
Trieste
(1)アドリア海北部,イタリアとユーゴスラビアとの国境にあるトリエステとその周辺の地域。第一次大戦まではオーストリアの支配。その後イタリア領。第二次大戦後その帰属をめぐって紛争がおき,1954年トリエステ市をイタリアに,イーストラ半島をユーゴスラビア(のちクロアチア)に分割し,紛争を解決。
(2)イタリアの北東端部にある港湾都市。アドリア海の北部に面し,中部ヨーロッパを控えた商港。造船・機械・精油などの工業が盛ん。
トリエント
Trient
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トリエント
Trient
トレントのドイツ語名。
Trient
トレントのドイツ語名。
トリエント-こうかいぎ ―クワイギ 【―公会議】🔗⭐🔉
トリエント-こうかいぎ ―クワイギ 【―公会議】
1545年から63年まで,トリエントを中心に行われたカトリック教会の総会議。宗教改革に対抗して教会の粛正や教義の確定などを行い,近代カトリックの基礎を形づくった。
トリオ [1]
(イタリア) trio
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トリオ [1]
(イタリア) trio
(1)三人が一組になっていること。三人組。「クリーンナップ-―」「―漫才」
(2)(ア)三重奏。三重唱。(イ)メヌエットやスケルツォの中間部。(ウ)三声部で書かれた楽曲。トリオ-ソナタ・オーケストラ-トリオなど。
(イタリア) trio
(1)三人が一組になっていること。三人組。「クリーンナップ-―」「―漫才」
(2)(ア)三重奏。三重唱。(イ)メヌエットやスケルツォの中間部。(ウ)三声部で書かれた楽曲。トリオ-ソナタ・オーケストラ-トリオなど。
トリオ-ソナタ [4]
trio sonata
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トリオ-ソナタ [4]
trio sonata
三つの声部からなる器楽曲の意。バロック時代における重要な室内楽の一形態で,基本的には二つの高声部楽器と通奏低音からなるが,低音旋律楽器を加え四人の奏者で演奏することも多い。
trio sonata
三つの声部からなる器楽曲の意。バロック時代における重要な室内楽の一形態で,基本的には二つの高声部楽器と通奏低音からなるが,低音旋律楽器を加え四人の奏者で演奏することも多い。
大辞林 ページ 150872。