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とりひき-だか-ぜい [6] 【取引高税】🔗🔉

とりひき-だか-ぜい [6] 【取引高税】 商品の広い範囲を対象とし,製造・卸売・小売の各取引段階における取引額を課税標準とする間接税の一種。付加価値税と異なり,前段階までの課税額が控除されないために税負担が累積していくという欠点をもつ。

とりひき-ゆうよきん ―イウヨ― [0][7] 【取引猶予金】🔗🔉

とりひき-ゆうよきん ―イウヨ― [0][7] 【取引猶予金】 清算取引で,現金受渡日に買い手がその受渡日を延ばすために売り手に払う繰延料。

とり-びしお ―ビシホ [3] 【鳥醢】🔗🔉

とり-びしお ―ビシホ [3] 【鳥醢】 鳥肉の塩辛。

とり-ひし・ぐ [0][4] 【取り拉ぐ】 (動ガ五[四])🔗🔉

とり-ひし・ぐ [0][4] 【取り拉ぐ】 (動ガ五[四]) つかみかかって押しつぶす。ひしぐ。「鬼をも―・ぐ勢い」

トリビューン [3] tribune🔗🔉

トリビューン [3] tribune ⇒護民官(ゴミンカン)

とり-ひろ・げる [0] 【取(り)広げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 とりひろ・ぐ🔗🔉

とり-ひろ・げる [0] 【取(り)広げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 とりひろ・ぐ (1)取り払って場所を広げる。拡張する。「市区改正の結果…―・げられた往来には/明暗(漱石)」 (2)物を出して,いっぱいに広げる。[日葡] (3)だらしのない様である。「衣装つきが―・げて立居が危なうて/浮世草子・胸算用 2」

とり-ぶえ [2][0][3] 【鳥笛】🔗🔉

とり-ぶえ [2][0][3] 【鳥笛】 鳥の鳴き声をまねるように作った笛。また,鳥の形をした笛。

とり-ぶき [0] 【取り葺き】🔗🔉

とり-ぶき [0] 【取り葺き】 屋根の葺き方。そぎ板を並べ,風で飛ばないように石や丸太などを押さえにしたもの。また,その屋根。

とりぶき-やね [5] 【取り葺き屋根】🔗🔉

とりぶき-やね [5] 【取り葺き屋根】 取り葺きにした,粗末な屋根。

トリプシン [2] trypsin🔗🔉

トリプシン [2] trypsin 膵液(スイエキ)に含まれる消化酵素の一。腸内で食物中のタンパク質およびその分解産物であるプロテオースやペプトンに作用し,ポリペプチドと少数のアミノ酸を生ずる。

とり-ぶすま [3] 【鳥衾】🔗🔉

とり-ぶすま [3] 【鳥衾】 大棟(オオムネ)または隅棟(スミムネ)の先端で鬼瓦の上にのせる,長くそって突き出した丸瓦。雀瓦。 鳥衾 [図]

大辞林 ページ 150904