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トロイ-ポンド [4] troy pound🔗🔉

トロイ-ポンド [4] troy pound ⇒ポンド

トロイ Troy🔗🔉

トロイ Troy ⇒トロイア

――の木馬(モクバ)🔗🔉

――の木馬(モクバ) 〔トロイ戦争で,ギリシャ軍がトロイ軍を欺き,攻略した故事から〕 外見とは異なる物が送り込まれ,災いを招くたとえ。

トロイ-せんそう ―サウ 【―戦争】🔗🔉

トロイ-せんそう ―サウ 【―戦争】 ホメロスの叙事詩「イリアス」に描かれている戦争。誘拐されたスパルタの王妃ヘレネを奪還するため,アガメムノンの率いるギリシャ軍が包囲10年目に,大きな木馬に兵を潜ませてトロイに潜入し,これを陥落させたという。

とろ・い [2] (形)[文]ク とろ・し🔗🔉

とろ・い [2] (形)[文]ク とろ・し (1)にぶい。のろい。おろかである。愚鈍である。「すこし―・い奴」 (2)火などの勢いが弱い。「火ガ―・イ/ヘボン(二版)」

トロイア Troia🔗🔉

トロイア Troia トルコ,小アジア北西部のダーダネルス海峡に臨むヒサリクの丘に位置する古代都市遺跡。ホメロスの詩「イリアス」の中のトロイ戦争の舞台。1871年シュリーマンが発掘。トロイ。トロヤ。別称イリオン。

トロイカ [2] (ロシア) troika🔗🔉

トロイカ [2] (ロシア) troika ロシアの三頭立ての馬そり。雪のないときは馬車に仕立てる。

トロイカ-ほうしき ―ハウ― [5] 【―方式】🔗🔉

トロイカ-ほうしき ―ハウ― [5] 【―方式】 三人制方式。国際機関あるいは同一国内・同一政党内などで,勢力の均衡を考えて,三人の実力者で指導・執行体制を組むこと。

どろ-いじり ―イヂリ [3] 【泥弄り】 (名)スル🔗🔉

どろ-いじり ―イヂリ [3] 【泥弄り】 (名)スル 泥をいじって遊ぶこと。

とろ-いせき ―セキ 【登呂遺跡】🔗🔉

とろ-いせきセキ 【登呂遺跡】 静岡市登呂にある弥生時代後期の集落跡。住居・倉庫址と水田址が発掘され,農具や多くの木器・土器などが出土。特別史跡。

ドロイゼン Johann Gustav Droysen🔗🔉

ドロイゼン Johann Gustav Droysen (1808-1884) ドイツの歴史学者・政治家。アレクサンドロス以後のギリシャ文明にヘレニズムという名称を与えた。主著「ヘレニズム史」「プロイセン政治史」

大辞林 ページ 150939