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どろいり-とりのこ [5] 【泥入り鳥の子】🔗🔉

どろいり-とりのこ [5] 【泥入り鳥の子】 「泥入り間に合い」に同じ。

どろいり-まにあい ―マニアヒ [5] 【泥入り間に合い】🔗🔉

どろいり-まにあい ―マニアヒ [5] 【泥入り間に合い】 江戸時代,摂津国名塩(ナジオ)で同地特産の粘土を混和してつくられた間に合い紙。筆ざわりが良く,屏風(ビヨウブ)や襖(フスマ)などのほか,薄いものは箔打ちの紙やキリシタン版の用紙にも用いられた。泥入り鳥の子。

と-ろう ―ラウ [0] 【徒労】🔗🔉

と-ろう ―ラウ [0] 【徒労】 骨折って働いても役に立たないこと。無益な労苦。「努力も―に終わる」「―に帰す」

どろ-うみ [0] 【泥海】🔗🔉

どろ-うみ [0] 【泥海】 (1)泥のまじったよごれた海。 (2)一面のぬかるみ。「台風でたんぼは―と化した」

どろ-え ― [0] 【泥絵】🔗🔉

どろ-え [0] 【泥絵】 (1)金泥・銀泥ではなく,安価な泥絵の具で描いた絵。江戸末期におこり,芝居の看板や書き割り・のぞき絵などに用いられ隆盛した。 (2)「でいえ(泥絵){(1)}」に同じ。

どろ-えのぐ ―ノグ [3] 【泥絵の具】🔗🔉

どろ-えのぐノグ [3] 【泥絵の具】 胡粉(ゴフン)を混ぜた粉末状の安価な絵の具。水に溶いて使う。芝居の書き割りや看板などを描くのに使う。

ドロー [2] draw🔗🔉

ドロー [2] draw (1)スポーツの試合の組み合わせを決めるための抽選。また,そうしてできた組み合わせ。 (2)ボクシングなどの試合で,引き分け。 (3)ドローイング{(1)}に同じ。 (4)ドロー-ボールの略。

ドロー-ボール [4] draw ball🔗🔉

ドロー-ボール [4] draw ball ゴルフで,真っすぐに飛んでいたボールが,右打ちの場合左に,左打ちの場合右に少し曲がりながら落下していく球すじのこと。

ドローイング [2] drawing🔗🔉

ドローイング [2] drawing (1)(単色の)線画。製図。ドロー。 (2)試合の順序などを決める抽選。

ドローイング-ペーパー [7] drawing paper🔗🔉

ドローイング-ペーパー [7] drawing paper 画用紙。製図用紙。

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