複数辞典一括検索+

ドロップ-キック [5] dropkick🔗🔉

ドロップ-キック [5] dropkick (1)ラグビーなどで,ボールを地面に落としはね返ってくる瞬間にけるけり方。 (2)飛び蹴(ゲ)り。

ドロップ-ゴール [5] drop goal🔗🔉

ドロップ-ゴール [5] drop goal ラグビーで,ドロップキックしてゴールさせること。

ドロップ-ショット [5] drop shot🔗🔉

ドロップ-ショット [5] drop shot テニスで,ボールに逆回転を与えて相手側コートのネットぎわに落とす打法。

ドロップ-ハンマー [5] drop hammer🔗🔉

ドロップ-ハンマー [5] drop hammer 鍛造・土木機械の一。重い槌(ツチ)を持ち上げ,落下させて使う。

とろっぺき (名・形動)🔗🔉

とろっぺき (名・形動) 泥酔する・こと(さま)。へべれけ。「廓(クルワ)の酒に―の若殿/歌舞伎・韓人漢文」

どろ-てき [0] 【泥的】🔗🔉

どろ-てき [0] 【泥的】 〔「てき」は接尾語〕 軽く,また軽蔑して泥棒をいう語。

とろ-とろ🔗🔉

とろ-とろ ■一■ [1] (副)スル (1)物がとけて軟らかくなり,形が半ば崩れたさま。物がとけこんだりして,液に粘り気があるさま。「くず湯の―した舌ざわり」「口に含むと―(と)とける」 (2)浅く眠るさま。また,眠気のために意識が薄れてくるさま。「いつの間にか―(と)していた」「目が―してきた」 (3)火などの勢いが弱いさま。「土鍋で―(と)煮る」「いろりの火が―と燃える」 (4)ゆっくりと動くさま。鋭さに欠けるさま。「―歩く」「―するな,早くしろ」 ■二■ [0] (形動) {■一■(1)}に同じ。「―にとける」

どろ-どろ🔗🔉

どろ-どろ ■一■ [1] (副) (1)遠い雷や太鼓などの低い音が断続的に響くさま。また,その音を表す語。「大砲(オオヅツ)ノ音ガ―トヒビク/ヘボン」 (2)多くの人や動物が動くさま。ぞろぞろ。「子供が三四人―逃げて来た/自然と人生(蘆花)」「虱(チイチイ)はうようよどころか―と群集する様子だ/滑稽本・浮世床(初)」 ■二■ [0] (名) 下座音楽の一。幽霊・妖術使いなどの出入りの場で用いる,大太鼓を長桴(ナガバチ)で打つもの。幽霊太鼓。

大辞林 ページ 150944